日本写真家協会、JPS展名古屋展で榎並悦子氏の講演会を開催
日本写真家協会は、写真家の榎並悦子氏による講演会「光と影ーパリの宝石箱より」を7月7日に開催する。会場は愛知芸術文化センター(名古屋市東区東桜1-13-2)12階アートスペースA室。時間は14時〜15時30分。定員は先着260名。入場無料。
榎並悦子氏の最新刊「パリの宝石箱」から、モノクロ写真の光と影の話を中心に、1枚の写真から見えてくるもの、そこから生まれる物語についてのエピソードのほか、構図やタイミングの捉え方といった被写体へのアプローチについても解説するという。
JPS展名古屋展は、7月3日から7月8日にかけて愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)の展示ギャラリーH・Iで実施。開館時間は10時〜18時(金曜20時まで、最終日17時まで)。
2012/7/4 12:13