CP+2013の概要が発表。2013年1月31日に開幕


 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA) CP+運営委員会は20日、写真映像関連イベント「CP+2013」の開催概要を発表した。

 前回引き続き、パシフィコ横浜の展示ホールとアネックスホールで開催する。テーマは「ワールドプレミア つながる世界、広がるフォトイメージング」。開催日時は以下の通り。

開催日時間
2013年1月31日(木)12時~17時
2013年2月1日(金)10時~17時
2013年2月2日(土)
2013年2月3日(日)10時~16時

 なお、初日の10時~12時は関係者のみ入場できるプレミアムタイムとなっている。

 主催は、一般社団法人カメラ映像機器工業会。協賛は、一般社団法人日本写真映像用品工業会。後援(予定)は、経済産業省、観光庁、神奈川県、横浜市、日本貿易振興機構(JETRO)。

 20日から出展者の募集を開始したほか、Webサイトも公開した。今後は10月25日に出展社説明会・小間割抽選会、11月20日に記者発表会を行なう。

 CP+2013にあわせて、横浜美術館で「生誕100年記念 ロバート・キャパ展」を開催する。同美術館が所蔵するキャパの作品194点を中心に展示する。

 2012年2月9日~2012年2月12日にかけて開催されたCP+2012の来場者は、CP+(2010年から開催)として過去最高の計6万5,120名だった。

CP+2012の会場の様子(CIPA提供)




(本誌:武石修)

2012/6/20 18:57