クレー・インク、所幸則写真展「PARADOX」


(c)所幸則

 クレー・インクは、所幸則写真展「PARADOX」(パラドックス)を3月30日から開催している。

 所氏が「東京の“今の姿”を最も顕著に表現し続けている街」とする渋谷で、1秒の間に起こる出来事を1枚の写真に収めた作品約60点を展示する。時の流れの無情さとその儚さを表現したという。

 なお同写真展の開催を記念し、作家を囲んでのオープニングレセプションを4月7日に開催する。一般参加が可能で、定員は50人。会場はGALLERY 21。時間は19時~20時30分。参加費は1,000円。

  • 名称:所幸則写真展「PARADOX」(パラドックス)
  • 会場:GALLERY 21(ギャラリー・ヴァンテアン)
  • 住所:東京都港区台場2-6-1 ホテルグランパシフィック LE DAIBA 3階
  • 期間:2010年3月30日~5月30日
  • 時間:10時~20時
  • 休館日:会期中無休
  • 入場料:無料



(本誌:武石修)

2010/3/31 19:39