SmallRigから「GFX100RF」用のカメラケース。天然木とレザーの2モデル展開で

SmallRig Japan株式会社は、富士フイルムのレンズ一体型カメラ「FUJIFILM GFX100RF」用となるアクセサリーを3月20日（木）に発売した。発送開始は4月15日（土）を予定する。

UJIFILM GFX100RFは、「GFX」シリーズ初のレンズ一体型カメラ。有効画素数約1億200万のイメージセンサー「GFX 102MP CMOS II」を搭載する。発売は4月10日（木）。

FUJIFILM GFX100RF用L型グリップ

ブラック

シルバー

デザインと操作性を両立した設計を特徴とするL型グリップ。価格は1万2,290円。

天然木を採用した両面グリップ構造で、グリップ性能を向上できる。なお、人間工学に基づいたフロントハンドルと、背面のバックパネルで構成。

バックパネルの固定には、剥がした際に跡が残らないという粘着剤を使用する。

底部は、アルミ素材を使用したアルカスイス互換形状のクイックリリースプレートとなっており、素早く雲台などに装着が可能。カラーバリエーションとして、ブラックとシルバーの2色を用意する。

内部には、シリコーンパッドを備えており、装着時のキズなどから守ることができる。また、装着したまま、メモリーカードやバッテリーの交換が可能。

凹型のシャッターボタンが付属する。

外形寸法は135.4×52.8×70.4mm。重量は74±5g。

FUJIFILM GFX100RF用レザーケースキット

ブラック

ブラウン

両面グリップデザインを採用したレザーケース。価格は1万2,290円。

カラーバリエーションは、ブラックとブラウンの2色。

背面のグリップは、「FUJIFILM GFX100RF用L型グリップ」と同様の木製バックパネルを採用した。

底部には開口部を備え、ケースを装着したままバッテリーの交換が可能。

長さ100～110cmの革製ショルダーストラップと、凹型のシャッターボタンが付属する。