パナソニック、「LUMIX S1RII」の供給が遅れる可能性を告知。“予想を大幅に上回る予約”で

パナソニック株式会社は3月13日（木）、フルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1RII」の供給に遅れが生じる場合があると告知した。予想を大幅に上回る予約のためという。

LUMIX S1RIIは2月26日（水）に発表されたばかりの新モデルで、2019年に登場した「S1R」の後継機。新開発の4,430万画素裏面照射型CMOSセンサーの搭載と、AIを活用した像面位相差AFによるAF性能の向上がトピック。3月27日（木）の発売を予定している。

製品はボディ単体と、LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.が付属するレンズキットをラインアップ。いずれも今回の告知の対象となっている。

既に予約している場合、発売日当日に手元に届かない場合があるほか、これから予約する場合は発売後に製品が届くまでに時間がかかる場合があるという。