FUJIFILM X100VIの本体内メニュー言語が「日本語・英語」のみに。2025年1月の出荷分より

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は12月24日（火）、レンズ一体型カメラ「FUJIFILM X100VI」（以下、X100VI）について、2025年1月の出荷分よりカメラ本体内のメニュー言語を「日本語・英語」の2言語のみにすると発表した。

それにあわせて、「言語追加サービス」の対象機種にX100VIを追加している。このサービスはカメラ本体内のメニュー言語が日本語・英語のみの製品に対して言語を追加するというもので、サービス料金5,500円で申し込める。X100VI以外はX-T30II（一部）、X-M5が対象機種となっている。

サービスに申し込むには、フジフイルム イメージングサービスカウンター 東京 / 大阪に直接持ち込むか、富士フイルム修理サービスセンターに宅配便などで直接送付する。

X100VIは今年3月に発売した“高級コンパクトデジタルカメラ”。X100シリーズとしては初となるボディ内手ブレ補正機能を搭載。そのほか前モデルからハイブリッドビューファインダーを踏襲しつつ、イメージセンサーを有効約4,020万画素の「X-Trans CMOS 5 HR」に、画像処理エンジンをXシリーズ第5世代の「X-Processor 5」に刷新した。