ニュース

JR東日本「山手線」「京浜東北線」「中央線」をイメージしたカメラストラップ

3i株式会社は、同社のブランド「蔵CURA」と株式会社JR東日本クロスステーションのコラボレーションにより生まれたカメラストラップ「JR東日本在来線カメラストラップ」を発売した。

「JR東日本在来線カメラストラップ<山手線>」「JR東日本在来線カメラストラップ<京浜東北線>」「JR東日本在来線カメラストラップ<中央線>」の3種類を用意。

JRE MALLサイト内のショップ「NewDays」並びに、「GENERAL STORE RAILYARD」(秋葉原店・大宮店)にて販売している。価格は各4,840円。

ストラップに取り付けられた牛革パッチには、それぞれの車体の行先表示器をUVプリント。山手線ストラップには「E235系」の側面行先表示器をデザイン。京浜東北線ストラップには「E233系1,000番台」、中央線ストラップには「209系1,000番台」の行先表示器をそれぞれあしらっている。

また、ベースとなるヘリンボーン柄テープの染色は、E325系、E233系1,000番台、209系1,000番台の車体色であるシルバーをイメージした色味としている。

ストラップ幅は30mm。先端幅は約10mm。長さは約950~1,700mm。先紐の長さはアジャスターで調節が可能。

【2024年10月8日】山手線の車両形式を「E325系」としていましたが、正しくは「E235系」になります。お詫びして訂正いたします。

飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。