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1年に2回だけのチャンス…スカイツリー展望台からダイヤモンド富士を鑑賞
2024年1月29日 17:14
2月3日(土)翌4日(日)、東京スカイツリーの展望台(天望デッキ・天望回廊)から、「ダイヤモンド富士」を見ることができる。
年2回(立春、立冬)しか見られない光景で、17時頃から太陽が富士山の山頂に重なり始めて、ダイヤモンドのように輝く景色が広がる。
東京スカイツリーは富士山、明治神宮、皇居、鹿島神宮(茨城県鹿島市)を結ぶ、光の道「レイライン」の上に建っており、パワースポットのひとつとされている。立春(2月4日)と立冬(11月7日)は、このレイライン上の鹿島神宮から⽇が昇り、富⼠⼭頂に⽇が沈む特別な⽇だという。
なおウェザーニュースによると、東京都内は2月3日(土)が晴れのち曇り、翌4日(日)は曇りのち晴れの予報。