ニコンちゃん、ストラップの「ニコン巻き」を紹介

ニコンイメージングジャパンのWebサイト「カメラレッスン」より

ニコンイメージングジャパンの公式Twitter「ニコンちゃん」が、“ニコン巻き”と呼ばれるカメラストラップの取り付け方を紹介している。

ニコン巻きと呼ばれる付け方は、カメラのストラップ環にストラップの先端を通したあと、アジャスター（“日”の形をしているパーツ）のカメラに遠いほうの穴から差し込み、余ったストラップの先端が外に出ないようにする方法。「余ったストラップが顔に当たらない」「見た目がスッキリする」などのメリットがあるとされ、“プロ巻き”や“報道巻き”といった通称もある。

詳しい手順は、ニコンちゃんのツイートに記載されたリンク先「Lesson24：カメラアクセサリーの使いかた」を参照されたい。

なおニコンのレンズ交換式デジタルカメラでも、機種によっては取扱説明書で指定されているストラップの取り付け方が異なるものもある。ニコンイメージングジャパンの公式YouTubeでは、ニコン Z 6を用いて“ニコン巻き”の手順を解説している。