ソニー「RX0 II」が更新。動作安定性を向上

ソニーは11月9日、レンズ一体型デジタルカメラ「RX0 II」（DSC-RX0M2）の最新ファームウェアを公開した。

バージョン番号は3.10。更新内容は、動作安定性の向上。

RX0 IIは、1型CMOSセンサーと24mm相当F4レンズを搭載する、有効約1,530万画素のレンズ一体型デジタルカメラ。発売は2019年4月。前回のファームウェアVer.3.00は2021年4月に公開。専用ソフトウェア不要でUSBストリーミングが可能になる機能が追加された。