レオフォト、風景写真家の萩原史郎さん・葛原よしひろさんが監修したカーボン三脚セット

LS-365CEX+G4（萩原史郎さん監修セット）

株式会社ワイドトレードは、Leofotoブランドの新製品として、風景写真家の萩原史郎さんと葛原よしひろさんが監修した三脚＆雲台セットおよび、ユーザーからの要望を元に組み合わせたセットの計4製品を8月13日に発売した。

いずれも、本格的な風景撮影に挑戦したい人、三脚の買い増しを検討している人に特にお勧めだとしている。

萩原史郎さん

葛原よしひろさん

LQ-324C+FW-01R（萩原史郎さん監修セット）

撮影状況に合わせてセンターポールの有無を選択できる「LQ（Mr.Q）」シリーズの三脚「LQ-324C」と、天面とベースの2カ所にパン機構、水平・俯角にチルト機構を持つ小型雲台「FW-01R」のセット。本格的な風景写真を含め、オールラウンドに利用できるという。

LS-365CEX+G4（萩原史郎さん監修セット）

36mmの大型パイプを採用し、三脚の上部で水平を調整できるレベリング機能を備えた「LS-365CEX」と、2方向の微調整が可能なギア雲台「G4」による三脚セット。重量のある機材や、じっくり構図を選びながら撮影したい方にお勧めとしている。

LQ-324C+LH-40R（葛原よしひろさん監修セット）

撮影状況に合わせてセンターポールの有無を選択できる「LQ（Mr.Q）」シリーズの三脚「LQ-324C」と、クランプ部分にパンニング機構を備えたコンパクトな低重心型ボール雲台「LH-40R」の組み合わせ。従来のセット品に比べ、ワンポイント上の機能をプラスしたという。

LQ-284C+FW-01R

撮影条件によってフラットベースユニットとセンターポールを付け替え可能な「LQ（Mr.Q）」シリーズの三脚「LQ-284C」と、パンニングクランプ機構やトルク調整の機能を有するハンドル雲台「FW-01R」のセット。28mmパイプの使用で軽量性を重視したモデルとしている。