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ベルボン、三脚事業をハクバに譲渡
8月3日からハクバで修理・サポートを受付
2020年8月3日 06:00
ハクバ写真産業株式会社は8月1日、ベルボン株式会社からカメラ用三脚の企画・設計・開発について事業譲受することになったと発表した。
ハクバの持つ顧客基盤とベルボンが培ったカメラ用三脚の企画・設計・開発事業の親和性を鑑み、事業譲受を行い、継続運営する方針で合意したという。
これに伴い、修理品の受付窓口も変更となる。ベルボン株式会社での修理品受付は7月31日(金)で終了。8月3日(月)からは、ハクバ写真産業株式会社の窓口がベルボンおよび同社の取り扱い製品(Luvipodシリーズ、Mobile-Catch、SWAROVSKI OPTIK、MILLER)の修理とサポートを受け付ける。
ベルボン株式会社ではカメラ用三脚を中心に
— ベルボン公式アカウント (@velbon_japan)July 31, 2020
各種製品を展開してきました。
これからもユーザーの皆様が撮影をより楽しめる様な
提案をしていく予定です。
今後もベルボンをご愛顧下さいますと幸いです。
よろしくお願い致します。