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JJC、ソニーRX100 VII用拡張グリップ

端子へのアクセスや背面モニター操作を妨げないつくり

株式会社ユーエヌは、ハンドグリップ「JJC ソニーRX100Ⅶ用ハンドグリップ」(UNX-9136)を11月20日に発売した。

本製品は、ソニーのコンパクトデジタルカメラ「RX100 VII」(DSC-RX100M7)のホールド性を向上させるハンドグリップ。

装着時でもバッテリーボックスやメモリカードスロットへのアクセスが可能。また、HDMIやUSB、マイクなどもそのまま利用できる。バリアングル液晶モニターの使用にも影響はない。

さらに、底部にはカメラネジが切ってあるため、三脚や他機材に取り付けに対応する。

RX100 VII(DSC-RX100M7)は、2019年8月発売のレンズ一体型デジタルカメラ。1型の積層型CMOSセンサーや、35mm判換算24-200mm相当のズームレンズを搭載する。実勢価格は、税込15万4,600円前後。

RX100 VII(DSC-RX100M7)

主な仕様

外形寸法

46.5×110.5×30mm

重量

49g

材質

アルミニウム

価格

オープン(店頭予想価格:税別6,000円)

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。