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ビックカメラ、各社カメラ/レンズが対象のメンテナンスサービスを開始
点検・清掃・ソフトウェアアップデートなど
2019年10月4日 17:12
ビックカメラは、専門スタッフによる機材メンテナンスサービス「カメラ定期点検」を10月3日に開始した。ビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)のポイントカード会員向けに、サービスサポートカウンターがある店舗で提供する。
対象のデジタルカメラに対し、専門スタッフが「点検」「清掃」「ソフトウェアアップデート」などを行うサービス。メーカーが提供する基本的なメンテナンスと同水準のサービスを、対応カウンターに持ち込むだけで手軽にワンプライスで受けられるとしている。
料金は、カメラボディもしくはレンズ1点につき税込3,300円。3回分のチケットを税込9,320円で提供する「カメラ定期点検パック」(24か月中に3回利用可能)も用意する。
対象商品はキヤノン、ニコン、ソニー、オリンパス、パナソニック、富士フイルム、リコーのデジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、デジタル対応レンズ。一部対応できないものもあるとしている。
提供サービス(引用)
カメラ本体:外観清掃、マウントボックス内清掃、レンズ通信部の清掃、操作部の点検、液晶表示部の点検、映像センサーの清掃、簡易撮影、ファームアップ
レンズ:外観清掃、操作部点検、レンズ通信部の清掃、絞り動作点検、手振れ補正動作点検、AF動作点検、ファームアップ