Leofoto、静止画・動画のどちらにも対応したシステム三脚

LM-365C

株式会社ワイドトレードは9月12日、Leofotoブランドの三脚にシステムタイプ「LM SUMMIT」シリーズを追加。6製品と専用のセンターポールを発表した。発売日は未定。希望小売価格は三脚製品が税別10万8,000円から8万5,000円、センターポールは税別2万円。

三脚本体のアッパーディスクが取り外し・交換できるシステム三脚。直径75mmのハーフボール（標準付属）に交換することで大型の機材やビデオ機材の運用にも対応する。

LM-365C

脚の素材は10層のカーボンを採用。本体部側面には同時発表されたマジックアームの取り付けに対応する3/8ネジ穴がある。

LM-365C

シリーズ中、最も伸長高のある製品「LM-365C」は伸長154cmとなっており、別売りのセンターポール（また、専用センターポールのDC-324C）を使用することで高さを更に37cm延伸することができる。

LM-365C、LM-364C、LM-363C、LM-324C、LM-323Cは5〜3段式で、伸長は154cm〜140cmのタイプ。LM-362Cは伸長37cm、2段式のテーブル三脚。

LM-365C

LM-365C（ハーフボールを装着した状態）

LM-362C

LM-362C（ハーフボールを装着した状態）

ラインアップと主な仕様