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「ソニーRX0」マルチカメラ撮影関連のアップデートが予告
無線で50台、有線で100台が連動 専用機材も発売
2018年1月19日 13:52
ソニーは1月19日、防水・耐衝撃性能を持つデジタルカメラ「RX0」を用いた多視点撮影に関する最新情報を公開した。関連製品として、カメラコントロールボックス「CCB-WD1」(希望小売価格税別7万円)を2月16日に発売する。
2017年9月のRX0製品発表時に予告していた無線/有線それぞれのリモートコントロールに関して、詳細な仕様が明らかになった。以下を利用するには、近日公開予定というRX0本体ソフトウェアVer.2.00も必要。
無線コントロール
Wi-Fiルーターを経由して、近日公開予定のスマートフォンアプリ「PlayMemories Mobile 6.2」から最大50台の連動が可能になる。当初はRX0をアクセスポイントとして最大5台の接続を可能としていた。
またアプリには、カメラ電源の一括オンオフや、グループ単位での撮影トリガーや設定変更を行える機能が追加される。