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連載「メーカーさん、こんなPCを作ってください!」がきっかけ ユニットコムのRAW現像向けPC
写真家 澤村徹さんとアドビが企画に協力
2017年5月22日 18:38
株式会社ユニットコムは、iiyama PCブランドのRAW現像・写真編集向けデスクトップPC「SENSE-SA8R」シリーズを発売した。
僚誌 PC Watchが連載した「メーカーさん、こんなPC作ってください!」で企画されたPC。写真家の澤村徹氏とアドビ システムズが協力し、LightroomによるRAW現像、写真編集、管理に最適なPCとなっている。
2モデルを用意する。直販価格はCore i7-7700K(4.2GHz)搭載の「SENSE-SA8R-i7K-LXZ-DevelopRAW」が税別20万9,980円~、Core i5-7600K(3.8GHz)を搭載する「SENSE-SA8R-i5K-LXW-DevelopRAW」が税別15万4,980円~。
共通の仕様として、GPUがGeForce GTX 1050 Ti(4GB)、メモリーがDDR4-2400 16GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home、ミドルタワーケースとなっている。
ストレージは、i7モデルがNVMe SSD 250GB(システム)とSATA SSD 250GB+500GB(データ用)、i5モデルがSATA SSD 120GB(システム)とSATA SSD 240GB(データ用)。
ディスプレイは別売。