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PENTAX K-1/K-3 II/K-S2/K-S1の新ファームウェアが公開
HD PENTAX-DA 55-300mm REでの安定性向上など
2016年8月8日 14:55
リコーイメージングは8月4日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」「PENTAX K-3 II」「PENTAX K-S2」「PENTAX K-S1」の新ファームウェアを公開した。
PENTAX K-1（Ver.1.20）
・電磁絞りを搭載する「KAF4マウントレンズ」に対応しました。
ファームウェアアップデートにより、新レンズHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REでの安定した撮影が可能となります。
・全体的な動作の安定性を向上しました。
PENTAX K-3 II（Ver.1.10）
・電磁絞りを搭載する「KAF4マウントレンズ」に対応しました。
・ファームウェアアップデートにより、新レンズHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REでの安定した撮影が可能となります。
・全体的な動作の安定性を向上しました。
PENTAX K-S2（Ver.1.20）
・電磁絞りを搭載する「KAF4マウントレンズ」に対応しました。
・ファームウェアアップデートにより、新レンズHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REでの安定した撮影が可能となります。
・全体的な動作の安定性を向上しました。
PENTAX K-S1（Ver.1.20）
・電磁絞りを搭載する「KAF4マウントレンズ」に対応しました。
・ファームウェアアップデートにより、新レンズHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REでの安定した撮影が可能となります。
・全体的な動作の安定性を向上しました。
なおHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REは、同社が8月5日に発売したAPS-Cセンサー対応の望遠ズームレンズ。AFの高速化などを図っている。Kマウントレンズで初めて、電磁絞りを採用した。実勢価格は税込6万2,100円前後。
