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「DxO OpticsPro 11.1」公開。対応機種の追加など

EOS-1D X Mark II、D500をはじめ6機種

DxOは、画像編集ソフト「DxO OpticsPro 11.1」を公開した。6月30日に発売された最新バージョンOpticsPro 11のアップデートで、新機種サポート、表示モードに関する新機能、マイナーバグの修正が含まれている。

新規サポート機種

  • キヤノンEOS-1D X Mark II
  • キヤノンEOS 1300D(EOS Kiss X80)
  • ニコンD500
  • オリンパスPEN Lite E-PL6
  • オリンパスPEN-F
  • ソニーα68

そのほかの更新

  • 画像比較機能が全画面表示モードで利用可能、以下の機能を含む:
     ・補正前/補正後の素早い比較
     ・補正前画像と補正画像の1画面2分割プレビュー(水平/垂直)
  • マイナーなバグの修正

DxO OpticsPro 11は、各社デジタルカメラに対応した汎用RAW現像ソフト。豊富な光学モジュールによる補正機能が特徴。最新版の11では、新開発アルゴリズムでRAW処理が4倍高速化しているという。エッセンシャル版とエリート版を用意し、モアレ除去やプリセットエディタなどの機能差異がある。