岡嶋和幸の「あとで買う」
1,655点目:SNSでよく目にする写真の悩みや疑問の答え
小林紀晴『写真のこたえ』
2025年12月1日 07:00
ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。
小林紀晴『写真のこたえ』
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私の仕事は紙媒体がメインなので、自宅や仕事場にはこれまで撮影、執筆、編集などを担当した印刷物がたくさんあります。それらは増える一方なので、こまめに整理しないと収納場所がなくなってしまいます。
雑誌は自分が担当したページのみを切り出してファイリングします。『デジタルカメラマガジン』だと特集や連載、製品レビューなどがありますが、自分のページではないのに残している記事があります。
小林紀晴さんの人気連載「写真の時間」です。共感できる部分がとても多く、自分の中でモヤモヤしていることをうまく言語化されているので、とても参考になります。 連載は現在も継続中ですが、これまでのものに新たな書き下ろしと作品を加えて1冊にまとめたのが本書です。
32のQ&Aが掲載されていて、「写真にセンスは必要ですか」「良い写真って何ですか」「なかなか人に評価されません」「レタッチの許容範囲は」「写真に言葉は必要ですか」「審査では何を見ていますか」「独学で写真家になれますか」など、SNSでよく目にする悩みや疑問に対する紀晴さんなりの答えが明確に綴られています。
販売価格は1,870円で、Kindle版もあります。
