岡嶋和幸の「あとで買う」

1,195点目:中身が透けて見えるガジェットポーチ

PLUS「ナカ見え ガジェットポーチ」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

PLUS「ナカ見え ガジェットポーチ」

PLUSの製品は557点目の裁断機以来です。本日は中身が透けて見えるガジェットポーチです。といっても中身が全部丸見えになるわけではなく、透明窓付きの「ナカ見え」ポケットに入れたものだけです。

メインの収納ポケットのほうは透けないので、外から見られて困るものはこちらに入れれば大丈夫です。「ナカ見え」ポケットには小物を整理して収納できるスリーブポケットが3つあり便利です。

USBメモリー、ポータブルSSD、USBケーブルなどパソコン周りのアクセサリー類を持ち歩くとき、現在はソフトタイプのペンケースをガジェットポーチ代わりに使っているのですが、経年劣化でそろそろ買い替え時期なので、次はこの製品にしようと思います。

3サイズ、5カラーから最適な大きさ、好みの色を選べるのも魅力なのですが、いざ購入するとなるとどれにするかとても悩ましいです。

販売価格はSとMが1,500円前後、Lが1,700円前後。手ごろなので複数購入し、持ち歩く荷物の量や気分などに応じて使い分けるのも良さそうです。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。