岡嶋和幸の「あとで買う」

324点目:外出中に出るゴミを捨てられるポーチ

キングジム「ホルポ」

私のAmazonのショッピングカートには、そのままレジに進むのではなく、「あとで買う」に移して様子見をしているアイテムが沢山あります。それらは値下がりなど何かのタイミングで購入するものもあれば、気持ちが覚めてしまって削除するものも……。この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、日々増え続ける私の「あとで買う」の中身をお届けします。いずれも購入前なので使った感想や評価はありませんが、どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

キングジム「ホルポ」

外出中に出たゴミは、すぐに捨てられないときはバッグや服のポケットに入れて持ち帰ります。でもウェットティッシュなど濡れているものは困ります。小さなゴミは捨て忘れ、うっかり洗濯してしまったことも。中判カメラでの撮影のときはブローニーフィルムの包装のほか、昔はテスト撮影でよく使ったピールアパート方式のインスタントフィルムも剥がした後にゴミが出ました。

デジタルカメラになってゴミはほとんど出なくなりましたが、アレルギー性鼻炎の私は1年中ティッシュペーパーが欠かせません。これまではレジ袋を常備していたのですが、最近持ち歩いているのがこの製品です。スタンダードサイズと二つ折りサイズがあり、どちらも4色から選べます。販売価格は1,600円前後です。

スタンダードサイズはウェットティッシュなどが入れられる小物用ポケット、二つ折りサイズはティッシュケース付きです。私は後者を愛用していて、ポケットティッシュはこれまでもケースに入れて持ち歩いていたので、それにゴミ入れが合体したみたいで重宝しています。レジ袋より見た目もスマートです。

ロール状になった専用のゴミ袋が1本付属していて、ファスナーを開けてセットします。バッグの中で他のものを傷付けてしまう心配があるので、ファスナーは金属以外が良かったです。ゴミを入れる方の口はコインケースなどでも使われているバネ式なのでしっかり閉じられます。ゴミ袋はミシン目でカットできるようになっていて、1本で20枚分です。別売で2本入りが460円前後なので、1袋あたり約11.5円です。もう少し安いとうれしいのですが、いつも便利に持ち歩いているので買い続けるしかなさそうです。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。