岡嶋和幸の「あとで買う」

183点目:デスク周りのケーブルをきれいにまとめたい

プラス「Garage ワイヤーケーブルトレー」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

プラス「Garage ワイヤーケーブルトレー」

パソコンなどの各種ケーブルは、デスクの向こう側に適当に落としています。でも今回、仕事部屋の模様替えを行い、これまで壁向きだったデスクを逆向きに変更。すると垂れ下がったケーブルが見苦しく、長いものは床でとぐろを巻いていてすごく邪魔です。これをすっきり整理するためにケーブルトレーを購入します。

デスクに付属していたり、オプションで用意されているケースもありますが、特にないようなのでクランプで取り付ける市販のものを探しました。似たような製品がたくさんあって悩ましいのですが、プラスの「Garage ワイヤーケーブルトレー」が最有力候補です。色はシルバー、ホワイト、ブラック。サイズはLとSがラインアップされています。デスクの幅は2mあるので、Sサイズを2個、間隔を開けて取り付けようと思います。これで見た目が良くなり、床もすっきりして掃除もしやすくなるでしょう。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。