岡嶋和幸の「あとで買う」

106点目:SSDとケーブルを一緒に携行できるケースが欲しい

FromskyのポータブルSSDケース

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

FromskyのポータブルSSDケース

ポータブルSSDはサンディスクのエクストリーム プロを愛用しています。軽量コンパクトで携行性は上々です。防滴・防塵で、衝撃や振動にも強く耐久性に優れています。ポータブルHDDのように取り扱いに神経質になる必要はなく便利です。とはいえ、大切なデータを保存しているため雑に扱うようなことはしません。現在はバッグのポケットに入れて持ち歩いていますが、ケーブルがよく行方不明になります。

ケーブルがないと使えないため、ケースに一緒に入れてワンセットにしようと思います。タフな作りなので特にケースは必要ないのですが、Amazonで検索するといろいろな製品がヒットしました。機種によってサイズが微妙に異なるため、対応するケースはそれぞれ違うようです。エクストリーム プロに対応するこちらの製品の販売価格は1,300円です。フタの内側のポケットにケーブルを収納できるので、これで問題を解決できるでしょう。

Amazonで購入

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。