デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の今の気持ちに近いものを選び、メールアドレスを添えて送信してください。コメント欄への記入(必須ではありません)も歓迎します。
【今週の質問】
デジタル一眼レフカメラの交換レンズについておききします。ボディメーカーと同じブランドの製品にこだわるほうですか?
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投票は1人1回に限らせていただきます。
- 投票締切:10月1日0時
- 結果発表:10月2日午後(本コーナーにおいて)
【先週の結果】
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投票数 |
比率 |
グリップが上
| 446
| 56.0%
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グリップが下
| 238
| 29.9%
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どちらでも
| 112
| 14.1%
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計
| 796
| 100.0%
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●グリップが上
- 左手の脇が締まり、グリップが安定する。
- レンズを下から支え持つから。
- 左手でしっかりカメラを支えることができる。
- グリップを下にすると人差し指(シャッターボタンを押す指)が窮屈になる。
- 利き眼が右に限ってだが、左眼がフリーになるようにグリップを上に構える。
- 効き目が左なので、安定する。
- 左目でファインダーを覗いているため、グリップが下だと右手が体の中心より左側にこなければならず、腕が不安定になる。
- 手が楽。
- シャッターが押しやすい。
- 右手をおでこに押し付けることで、カメラのホールドをより確実にできる。
- ボディに鼻が当たらない。
- 左手が常にレンズとカメラを支え、右手の人差し指でシャッターを押すという習性から。たまに右手を上にするとスペース上邪魔になる際、まれにグリップを下にすることもある。
- 横位置からの移行がスムーズで自然な動き、ブレにくい、フィルム巻き上げが速い。
- シャッターボタンを押す手がカメラの加重を支える持ち方は、レリーズ時にブレる気がする。
- 以前は、グリップを下にしていたが、構えたときに手首が伸びきってしまうため、レリーズ時にブレを量産した経験があります。今はグリップを上にしていますが、カメラ左側を左の手のひらで安定させることができるので、低速シャッターでも歩留まりが向上しました。
- 縦位置用のグリップをつけたときの癖で、ないときも同じ方向を向ける。統一しておけば、あとで縦横回転処理を行なうとき間違えない。
- 持ち変えるのが面倒。
- ピント、ズームリングがまわしやすいから。
- デジタルになってからは背面の操作ボタンが多いので。基本的にはグリップは下が好きなんですけどね。
- レンジファインダーはシャッターを下にしたが、一眼レフでそうするとボディをホールドしづらくなる。
- 一眼レフの場合は下。ブレを防ぐためにボディをおでこに当てるから。ただし、レンジファインダーの場合は上です。
- 知り合いのプロカメラマンがグリップを上にしていて、それが正しいものだと思い込んでいた。
- 父にそう教えられ、そのままあたりまえのようにそうしてきたから。
- デジタル一眼レフカメラは上、コンパクトデジタルカメラは下が撮りやすい気がします。
- ハンドストラップでぶら下げる撮り方が楽なので。
- 説明書にそう書いてあるから。
- なんとなくかっこいい気がする。
- そういう物だと思っていました。
- グリップが下の人なんて見たことない。
●グリップが下
- グリップ内にバッテリーがあり、グリップ側が重いため。重心が下にあるほうが安定する。
- グリップを下にして親指でシャッターを押すほうが脇がしまって安定するから。
- グリップが下にした方が脇が絞まり、手振れを止めやすいから。
- 脇が締まって、人とぶつかっても大丈夫。
- 地球の重力を下から支えるのが一番安定するのはあたりまえのこと。脇が締まり、安定する。長時間の撮影でも疲れにくい。格好だけにとらわれず、合理的に行うことが肝要。
- 寝転がってノートPCでチェックする時、天地が自然な方向になるから。PCを右手で操作、左わき腹を床に付けて寝そべった状態を前提とする。
- シャッターが押しやすい。
- 液晶画面を見ながら撮影する場合。画面が見えるから。
- グリップが上の姿勢は品がない。
- 右手をあごにつけると安定するから。
- グリップが上だと腕を大きく振るようになるので格好悪い。
- 右手脇が締まって落ち着く。余談――脇毛が見えないから脇毛処理の心配をしなくても良い。
- フィルム一眼レフカメラの時代からの常識でしょう。
- 特に望遠レンズでは、保持しやすいような気がする。
- 利き目が左だから。
- デート機能が無い時代にはグリップを上にしていましたが、デート機能を使いだしてからは、日付けが右上に焼き込まれるのが嫌でグリップを下にしました。
●どちらでも
- 腕の位置は、体をひねる方向によって 左右両方そのとき自然にきまっている気がします。
- クリップオンストロボを使わないときはグリップが上。ストロボを使うときは影の出方に合わせて上下を変えます。
- スピードライト・ブラケットを使う必要があるときは必然的にグリップ下。使わないときは場合によりけり。根本的見解として、どちらでも違和感無く使えないと仕事にならない。
- 特にスタイルを決めてない。
- 内蔵ストロボを使用する際はグリップ位置の上下によって影のできる方向が違うため、意図的に上下を使い分けるのは当然。この問題を単に慣れとかどっちがやりやすいかなどの問題と思っているうちはまだまだ修行が足りない。
- 以下のように使い分けている。グリップが上:カッコ悪い。ホールド重視のときはこっち。グリップが下:構え方がスマート。ホールドの必要性が低いときはほとんどこっち。
- じっくり撮る時は下。動き物の時は上。
- そのときの場所によって。
- その時の腕の疲れ具合によって変わる。
- 上が基本ですが、帽子を被っているときは上が無理なので下になります。
- 見上げるときはグリップ下、見下ろすときはグリップ上にしています。水平のときは気分次第。
- カメラの形による。E-410のようなカメラはシャッター下側の方が安定していたような気がする。最近は、グリップの大きなカメラが多いので、シャッター上側が構えやすい。
- 三脚使用時はグリップが下。ねじが締まる。
( 編集部 )
2007/09/25 17:17
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