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1月号【伊藤えみ +ニコンD300S】2週
〜D300とD300Sの違いは?


 2週目のカメラ設定は、上ブロックがISO200、絞りF4〜5、シャッタースピードが1/250〜1/640秒。レンズは中央と右下が「Ai AF Nikkor 35mm F2」、ほかは「Ai AF Nikkor 50mm F1.4」。下ブロックはISO400、絞りはF2.8〜4.5、シャッタースピードは1/100〜1/320秒。レンズは左上だけ50mm、ほかは35mmを使っている。特に下ブロック、左上の写真は、窓側に被写体が向いているにも関わらず、ISO400でF2.8の1/100秒。撮った順番は朝から2ポーズ目なのだが、かなり暗いことがわかる。

 「D300S」は2007年11月に発売された「D300」のマイナーチェンジモデルとなる。スペック的には「動画撮影機能」、「CFカードとSDメモリーカードのデュアルスロット」、そして「カメラ本体での連写速度が6コマ/秒から7コマ/秒へ向上」などの細かい変更だ。特に最近SDメモリーカードは大容量のものがかなり安くなっているので、CFのみ対応のD300よりは扱い易くなったと言えるのではないだろうか。

 そのほか、アクティブD-ライティングの設定に、「オート」と「より強め」が追加された。今回は全てRAW現像しているので、現像時に変化を見ながら指定できるが、JPEG使用時にこれらの設定が増えたことで仕上がり具合の幅が広がる。また、再生時に顔認識して、自動的に顔の部分をズームする機能も付いている。筆者の場合は、一度撮影し出すと、カメラのAFを信用し撮る度にピンの確認は行なわないのだが(後でPCで確認して、あらら……と言う時もあるが)、基本的にポートレートは手前の目にピントを合わせるので、この機能はなかなか有効だ。

 もう1つ細かい点としては、マルチセレクターの中央のボタンが独立した。これは「D3」など、ほかのモデルに合わせた格好だ。特にマルチセレクターは頻繁に使うので、D3系と併用する場合など、操作性が同じになり、混乱せずに済む。ただ筆者が唯一「D2X」と比較して、D3系とこのD300Sでフィーリングが合わない部分として、このマルチセレクターが挙げられる。

 D2Xのマルチセレクターはもう一回り径が小さく、更にストロークが浅いので、親指でパッパと操作できるのだが、新しくなったマルチセレクターは径が大きくなり、ストロークも深くなった。この関係でD2Xより力を入れて押し込まないと反応しないのだ。もちろん好みもあるのだろうが、筆者の場合はD2Xのマルチセレクターの方が使いやすい。

 えみちゃんのブログを見てみると、彼女の連載があったりほかのサイトや週刊誌でグラビアが載っていたり、ちょうど今は沖縄ロケ中……など、結構活躍しているのがわかる。沖縄は晴れれば2月から11月末頃まで何とか海にも入れるのだが、12月と1月はやはり冬で東京より暖かいといっても寒い。しばらく行っていないので今年は沖縄ロケに行きたいものだ。(つづく)

actress 伊藤えみブレイクアレッグ
photographer 西川和久
D300S
Ai AF Nikkor 35mm F2
Ai AF Nikkor 50mm F1.4



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2010/1/15/ 00:00

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