イベント
初夏の北海道撮影ワークショップ2016
撮影地は小樽・積丹半島 ポートレートも
Reported by 本誌:河野知佳(2016/5/20 12:00)
毎年恒例となった北海道撮影ワークショップ。今年1月に開催された真冬のワークショップに続き、本ワークショップ初の夏の北海道での開催が決定いたしました。
今回の舞台は小樽・積丹半島周辺です。北の港町として栄えた小樽では情緒ある石造りの建物や運河を背景としたポートレート撮影および街のスナップ撮影、夜景撮影を、自然溢れる積丹半島では荒々しい風景とそれを背景としたポートレート撮影を行います。
モデルにはGANREFでもおなじみ、ポートレートモデルとして人気の夏弥さんが出演。夏弥さんには三日間の全行程に同行していただけます。
かつては神聖な場として奉られていた積丹半島神威岬。晴天時には「積丹ブルー」と呼ばれる真っ青な海に恵まれます。
ワークショップ期間中、参加者の方にはシグマよりレンズの無料貸出をいただけます。申し込み時に使用したいレンズのご要望を伺います。なお、ご希望されたレンズがご用意できない場合もあります。あらかじめご了承ください。またニッシンデジタルのワイヤレスコントロールストロボおよびセコニックの露出計を使用したライティング撮影実習も行われます。
イベント名
初夏の北海道撮影ワークショップ2016
開催期間
2016年7月1日(金)~7月3日(日)
申し込み締切
2016月5日27日(金)
場所
積丹半島および小樽市街周辺
同行者
礒村浩一(講師)、夏弥(モデル)
内容
初夏の北海道にて、自然の絶景を堪能できる風景撮影とそれを背景にしたポートレート。および北海道の北の港町として栄えた小樽の街でのポートレート、街スナップと夜景撮影(天候状況にあわせて開催)
募集人数
4~6名
参加費
参加人数確定後に調整のうえ確定。
最少催行人数4人の場合、1人9万円前後。
申し込み
イベントページに記載されているメールアドレスへ直接申し込み。