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萩原俊哉さんの「世界一わかりやすい 風景写真教室」撮影セミナー

“記録写真”から脱したい人向け ニコンフルサイズ機の貸し出しも

インプレスは、萩原俊哉氏による撮影セミナー「世界一わかりやすい風景写真教室」の参加者を募集している。7月10日発売の書籍「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 四季の風景編」との連動企画。

7月18日(土)に志賀高原で実施(現地集合)。参加費は税込3,240円。定員は20名。参加には申し込みが必要。応募期間は、6月24日~7月5日。応募者多数の場合は抽選となる。

撮影セミナーと作品講評会からなる。参加費には書籍「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 四季の風景編」、カメラ機材などの貸し出し、昼食が含まれる。

ニコンD810またはD750のほか広角レンズ、望遠レンズなどが貸し出される。ニコンのフルサイズ機のユーザーは自身のカメラでも参加できる。記録メディアは各自持参する。

書籍「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 四季の風景編」は、「同じ風景を撮っているのになぜプロのように撮れないのか?」、「いつもありきたりの写真になってしまって、どこに注目して良いのかわからない」といった読者に向けた解説書。価格は税別2,000円。

内容は、基本的な風景の撮り方、ステップアップ(レンズワークや光の読み方など)、全48シーンの四季の被写体別撮影テクニック、いつでも使える便利ワザ、おすすめ撮影地ガイド。イラストも多用してわかりやすくした。より理解が深まる60分のDVDが付属する。

(本誌:武石修)