フォトコンテスト
HUAWEI P9「特別な日常」フォトコンテストの受賞作品が決定
表彰セレモニーには安田美沙子さん、高橋真麻さんも登場
2016年12月14日 16:59
当サイトでもお伝えしたHUAWEI P9ユーザー限定の「特別な日常」フォトコンテストの結果が、12月13日に発表された。表彰セレモニーを兼ねたイベント「HUAWEI Christmas Award Party」には、審査委員の写真家・若木信吾さんをはじめ関係各者が駆けつけ、受賞者を祝した。
このコンテストは、ライカダブルレンズを搭載したSIMフリースマートフォンHUAWEI P9を使い、InstagramおよびTwitterへ作品を投稿するフォトコンテスト。テーマは「特別な日常」だ。10月6日〜11月22日にかけて募集が行われ、最優秀作品賞1名、優秀作品2名が決定した。応募総数は331点。
最優秀賞は、夕景を撮影する男性を構図に含めつつ、都市の夕暮れを作品にした関美波さん。薄明かりの中で撮影され、P9の特徴であるダブルセンサーの実力を見事発揮した1枚だ。関さんには当日国内で正式に発表された新製品「HUAWEI Mate 9」とギフト券10万円分が贈られた。
優秀賞に輝いたのは、中村信也さんと芳田峻典さんの作品。賞品として、2人にはギフト券5万円分が進呈された。
同時に、MateBookを使用したイラストコンテストの結果も発表された。審査委員はイラストレーターの伊藤ナツキさん。豊田あきらさんが、みごと最優秀賞を獲得した。
ゲストとしてフリーアナウンサーの高橋真麻さん、女優の安田美沙子さんも登壇した。
ライカを所有する安田さんは、個展を開催するほどの腕前。「被写体のバックグラウンドも写る」と、ライカに惚れ込んでいる様子だ。一方高橋さんはP9の性能を高く評価し、撮った後にフォーカスの位置を変化させられる、ワイドアパーチャ機能についても触れた。
HUAWEI Device Company Japan Korea Regional Presidentの呉波さんによると、2016年、日本でのHUAWEI製品は好調に推移しているという。調査会社の発表では、SIMフリースマートフォン部門で1位を獲得。ファーウェイ・ジャパンの今年を「飛躍した1年」と表現していた。