フォトコンテスト

HUAWEI P9「特別な日常」フォトコンテストの受賞作品が決定

表彰セレモニーには安田美沙子さん、高橋真麻さんも登場

当サイトでもお伝えしたHUAWEI P9ユーザー限定の「特別な日常」フォトコンテストの結果が、12月13日に発表された。表彰セレモニーを兼ねたイベント「HUAWEI Christmas Award Party」には、審査委員の写真家・若木信吾さんをはじめ関係各者が駆けつけ、受賞者を祝した。

表彰セレモニーには、フォトコンテストの作品が展示されていた。

このコンテストは、ライカダブルレンズを搭載したSIMフリースマートフォンHUAWEI P9を使い、InstagramおよびTwitterへ作品を投稿するフォトコンテスト。テーマは「特別な日常」だ。10月6日〜11月22日にかけて募集が行われ、最優秀作品賞1名、優秀作品2名が決定した。応募総数は331点。

審査委員の若木信吾さん。

最優秀賞は、夕景を撮影する男性を構図に含めつつ、都市の夕暮れを作品にした関美波さん。薄明かりの中で撮影され、P9の特徴であるダブルセンサーの実力を見事発揮した1枚だ。関さんには当日国内で正式に発表された新製品「HUAWEI Mate 9」とギフト券10万円分が贈られた。

最優秀賞の関美波さん(右)。隣はHUAWEI Device Company Japan Korea Regional Presidentの呉波氏。

関美波さんの作品。

優秀賞に輝いたのは、中村信也さんと芳田峻典さんの作品。賞品として、2人にはギフト券5万円分が進呈された。

優秀賞の中村信也さん(中央)と芳田峻典さん(右)。
中村信也さんの作品。
芳田峻典さんの作品。

同時に、MateBookを使用したイラストコンテストの結果も発表された。審査委員はイラストレーターの伊藤ナツキさん。豊田あきらさんが、みごと最優秀賞を獲得した。

イラストコンテスト最優秀賞の豊田あきらさん(右)。

ゲストとしてフリーアナウンサーの高橋真麻さん、女優の安田美沙子さんも登壇した。

ライカを所有する安田さんは、個展を開催するほどの腕前。「被写体のバックグラウンドも写る」と、ライカに惚れ込んでいる様子だ。一方高橋さんはP9の性能を高く評価し、撮った後にフォーカスの位置を変化させられる、ワイドアパーチャ機能についても触れた。

左から安田美沙子さん、高橋真麻さん。

HUAWEI Device Company Japan Korea Regional Presidentの呉波さんによると、2016年、日本でのHUAWEI製品は好調に推移しているという。調査会社の発表では、SIMフリースマートフォン部門で1位を獲得。ファーウェイ・ジャパンの今年を「飛躍した1年」と表現していた。