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なめらかにパンできる「フルードビデオ一脚」

動画撮影を補助。ベース部分の単品販売も

MVA50A フルードビデオ一脚ベース

マンフロットは、フルードビデオ一脚の新ラインナップとして「MVA50A フルードビデオ一脚ベース」と「MVM250A フルードビデオ一脚 3/8"ネジ付」を5月29日から発売する。

価格は、「MVA50A フルードビデオ一脚ベース」が税別1万8,000円。「MVM250A フルードビデオ一脚 3/8"ネジ付」が税別2万6,000円。

MVA50A フルードビデオ一脚ベースは、MVM500Aなどに付属するフルードカートリッジ搭載のベース部分のみを製品化したもの。パイプの一番下の径が20mmの一脚であれば、自由に取り付け可能。

マンフロットの一脚では「679B」「680B」「558B」と組み合わせて利用できる。

重量は380g、最大耐荷重は8kg。

MVM250A フルードビデオ一脚 3/8"ネジ付は、フルードベースと一脚がセットになった製品。

最大高は191cm、格納高は67cm。重量は1.1kg、最大耐荷重は8kg。

MVM250A フルードビデオ一脚 3/8"ネジ付

(飯塚直)