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ニコン、「Df」名入れサービスを3月16日まで延長

 ニコンは1月7日、デジタル一眼レフカメラ「Df」の名入れサービスを3月16日まで延長すると発表した。理由を「好評のため」としている。当初、1月31日までとしていた。

 名入れサービスは、Dfのサブコマンドダイヤルにオーナーの名前を刻印したプレートを装着するサービス。料金は4,200円。ニコンサービスの窓口または修理センターに申し込む(郵送の場合は3月16日の消印有効)。

 Dfは、同社フラッグシップ機「D4」と同じイメージセンサーと画像処理エンジンを採用し、外観に往年のニコンカメラのモチーフを取り入れたデジタル一眼レフカメラ。発売は2013年11月。ボディのみの実勢価格は27万8,000円前後。

(本誌:武石修)