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ペンタックス「645D」「K-5 IIs」「K-5 II」「K-5」「K-30」「K-50」「K-r」「K-01」の最新ファームウェア

新レンズ、ストロボに最適化

 リコーイメージングは12日、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラおよびレンズ交換式デジタルカメラの最新ファームウェアを公開した。新製品のレンズおよびクリップオンストロボへの最適化がメイン。

PENTAX 645D
PENTAX K-5 II
PENTAX K-5 IIs
PENTAX K-30
PENTAX K-50
PENTAX K-01

 機種ごとの変更内容はそれぞれ次の通り。

K-5 II / K-5 IIs(バージョン1.05)、K-5(バージョン1.15)、K-30(バージョン1.05)、K-50(バージョン1.01)、K-r(バージョン1.14)

  • デジタル一眼カメラ用オートフラッシュ「AF540FGZ II/AF360FGZ II」の白色LEDによるAF補助光機能に対応しました。
  • 新製品 HD PENTAX-DA Limitedレンズ使用時のコントラストAFを最適化しました。
  • 全般的な動作安定性が向上しました。

なお、K-rのコラボレーションモデルをアップデートすると、オリジナルの起動画面が消去されて標準仕様の起動画面になるとしている。

K-01(バージョン1.04)

  • 新製品HD PENTAX-DA Limitedレンズ使用時のコントラストAFを最適化しました。
  • 全般的な動作安定性が向上しました。

645D(バージョン1.31)

  • デジタル一眼カメラ用オートフラッシュ「AF540FGZ II/AF360FGZ II」の白色LEDによるAF補助光機能に対応しました。
  • 全般的な動作安定性が向上しました。

(本誌:鈴木誠)