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富士フイルム、電子接点付の純正「FUJIFILM X-Pro1」用Mマウントアダプター


 富士フイルムは、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-Pro1」用の「フジフイルムMマウントアダプター」を9日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2万5,000円前後の見込み。

 FUJIFILM X-Pro1用の富士フイルム純正Mマウントアダプター。カメラの発表時(2012年1月26日)に発売をアナウンスしていた製品。

 レンズ装着側にはFUJIFILM X-Pro1と同じステンレス素材を、ボディ装着側には、「フジノンXFレンズ」のマウントと同じアルミニウム素材を採用。高い耐久性と平面性を実現したとする。

 Mマウントレンズを使用した場合でも、ハイブリッドマルチビューファインダーを用いた撮影が可能。あらかじめカメラに焦点距離を登録しておくことで、光学ファインダーでは焦点距離に応じたブライトフレームが表示される。EVFおよび液晶モニターでは視野率100%での表示が可能。

 マウントアダプターには電子接点があり、マウントアダプターが装着されたことをカメラが認識する。このとき、装着レンズの焦点距離をカメラに登録すると、焦点距離ごとに歪曲収差など補正条件の登録が可能になる。マウントアダプター側面のファンクションボタンを押すことで、カメラに「マウントアダプター設定」メニューが表示される仕組み。

 補正可能な項目は、歪曲収差、色シェーディング、周辺光量。

 歪曲収差補正では、効果を強/中/弱/OFFの4つから選択可能。また、色シェーディング補正ではグリーンを基準として-9〜+9の範囲でレッドとシアンの縁取りを補正できるほか、グリーンを基準として-9〜+9の範囲でブルーとイエローの縁取りも補正できる。周辺光量補正は0を含む-5〜+5の範囲で選択する。

 画質補正機能などを利用するには、カメラのファームウェアアップデート(6月上旬公開予定)が必要。

 同社では、装着可能なMマウントおよびLマウント(別途マウントアダプターが必要)の確認リストを公開している。

 外形寸法は59×14.7mm、重量は約65g。装着可能なMマウントレンズを確認できるゲージが付属する。

FUJIFILM X-Pro1に装着したところ




(本誌:武石修)

2012/5/24 13:30