キヤノンギャラリーS、高桑常寿写真展「唄者の肖像」


 キヤノンギャラリーSは、高桑常寿写真展「唄者の肖像」を31日より開催する。

写真家、高桑常寿氏の作品展です。本展では「唄者の肖像」のタイトルのもと、沖縄、八重山、宮古で撮影された唄者(沖縄の三味線「三線」を弾きながら唄い踊る芸能者)を記録した作品約60点を展示します。4×5判の大型カメラで人物を真正面からとらえたポートレート作品は、その高精細な映像と相まって、各々の唄者の人柄や人生までも写し出すような力を感じます。

なお、作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。(写真展情報より)

  • 名称:高桑常寿写真展「唄者の肖像」
  • 会場:キヤノンギャラリーS(品川)
  • 住所:東京都港区港南2-16-6キヤノンSタワー1階
  • 会期:2011年3月31日~2011年5月16日
  • 時間:10時~17時30分
  • 休館:日曜・祝日

 4月9日に講演会を行なう。時間は13時30分から15時。会場はキヤノンSタワー3階キャノンホールS(東京都港区港南2-16-6)。先着300名の予約制で、写真展情報ページから申し込みフォームにアクセスできる。締切は4月7日。入場は無料。



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2011/3/17 00:00