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マミンカ、被写体を球体に閉じ込めて写す「宙玉レンズ」


 マミンカは、実験写真家の上原ゼンジ氏が開発した「宙玉(そらたま)レンズ」を28日に発売した。価格は2,100円。オンラインショップマミンカで取り扱う。

宙玉レンズ 一眼レフカメラへの装着例。アクリル板と透明球以外は付属しない

 中央にアクリル球の付いた透明板をレンズとして使用することで、被写体が空中に浮かぶ玉の中に閉じこめられたような描写を楽しめるレンズ。アクリル球部分は魚眼レンズのような映りになる一方、その周囲は大きくぼける。22〜23日に開催された自作イベント「Make:Tokyo Meeting 05」でも販売していた。

 販売するのは、アクリル性の透明円板にアクリル球を接着した部品。レンズとして使用するには、カメラに合わせた工作が必要。工作方法については上原ゼンジ氏のWebサイトで公開している。工作次第でコンパクトデジタルカメラにも使用可能。透明球にピントを合わせる必要があるためマクロ機能が必要だが、マクロ撮影ができないレンズの場合にはクローズアップレンズの装着などで対応できる。

宙玉レンズによる作例(いずれも上原ゼンジ氏提供)

 なお宙玉レンズで撮影した画像はアクリル球部分が天地逆に写るため、撮影後に画像を回転させる必要がある。透明アクリル板の直径は70mm。ボールレンズ部は直径20mm。重量は16g。




(本誌:武石修)

2010/5/28 16:49