パナソニック、フォーミュラ・ニッポンをDMC-G1で撮影できるイベント

LUMIX DMC-G1

　パナソニックは、LUMIX CLUBの特別企画として「LUMIX G1で撮る! フォーミュラ・ニッポン第4戦/第5戦撮影会」の参加者募集を開始した。募集期間は6月10日10時まで。応募は、CLUB PanasonicでLUMIXのご愛用者登録をした20歳以上が対象。

　デジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G1」で、フォーミュラ・ニッポンの第4戦（富士スピードウェイ、6月28日）または、第5戦（鈴鹿サーキット、7月12日）を撮影できるイベント。いずれの会場も、9時45分現地集合で、16時現地解散。参加は無料だが、交通費、食費、宿泊費などは各自で負担する。なお、当日は昼食が出る。定員は各会場10名。

　会場では、プロカメラマンの田村弥氏による撮影テクニック講座と撮影後の総評が受けられる。レースを始めピットウォークやグリッドウォークも撮影できる。

　 DMC-G1は、パナソニックが2008年10月に発売したレンズ交換式カメラ。フォーサーズシステム規格の拡張規格「マイクロフォーサーズシステム規格」に対応した初の製品で、レフレックスミラーを廃することで小型化を実現した。4/3型有効1,210万画素Live MOSセンサー、バリアングル式の3型液晶モニター、144万ドット相当のEVFなどを採用する。ボディのみの実勢価格は5万7,400円前後。