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バンガード、機動性を重視したカメラバッグ「VEO DISCOVER」シリーズ
ズームバッグ、メッセンジャーバッグ、スリング・バックパック
2017年6月27日 12:03
株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARDのVEOコレクションに属するカメラバッグシリーズ「VEO DISCOVER(ヴィオ ディスカバー)」を6月23日に発売した。
VEO DISCOVERは、よりクイックに動けること、持ち運びしやすいことをキーパフォーマンスに開発されたシリーズ。ズームバッグ、メッセンジャーバッグ、スリング・バックパックと幅広いタイプで展開している。ミラーレスカメラに最適な薄マチタイプのスリング・バックパック「VEO Discover 41」の発売は8月中旬の予定。
VEO Discover 15Z
エントリーモデルのレンズ付きデジタル一眼レフカメラまたは、ミラーレスカメラに最適なズームバッグ。実勢価格は税別4,000円前後。
中望遠ズームレンズが取り付けられた状態の一眼レフカメラを保護するように設計されている。
内部と外部に備えたポケットには、メモリーカード、ケーブル、バッテリー、充電器、スマートフォンなどの必需品が収納可能。
付属のショルダーベルトは滑りにくく、堅牢なパッドを採用。
背面には3Dメッシュベルトコネクターを配しており、ベルトを通す事でさらに安定感を増すことができる。
外形寸法は185×135×255mm。内形寸法は150×115×200mm。重量は0.29kg。
VEO Discover 16Z
70-200mm f/2.8までのレンズを付けたデジタル一眼レフカメラに最適なズームバッグ。実勢価格は税別4,800円前後。
内部と外部に備えたポケットには、メモリーカード、ケーブル、バッテリー、充電器、スマートフォンなどの必需品が収納できる。
付属のショルダーベルトは滑りにくく、堅牢なパッドを採用。
背面には3Dメッシュベルトコネクターを配しており、ベルトを通す事でさらに安定感を増すことができる。
外形寸法は200×150×335mm。内形寸法は160×115×280mm。重量は0.37kg。
VEO Discover 38
ジップ式サイドアクセスの三脚専用収納スペースと、可動式のディバイダーでカメラと三脚を同時に収納可能なメッセンジャータイプのカメラバッグ。実勢価格は税別8,000円前後。
ジッパー式の上部開口部から内部にアクセスでき、レンズ付き一眼レフカメラ、交換レンズ1~2本、クリップオンストロボ、アクセサリー類を収納可能。
さらに長いレンズを持ち運ぶ必要がある場合は、三脚収納部分を利用することで収納できるようになる。
外形寸法は420×160×290mm。内形寸法は410×140×280mm。重量は0.92kg。
VEO Discover 42
2-in-1ストラップを伸縮して、ダブルハーネスリュックサックスタイルからシングルスリングストラップへと変更可能なカスタマイズバッグ。実勢価格は税別9,000円。
右利き、左利きの両方に対応可能で、サイドアクセスからメインコンパートメントへとアクセス可能。
保護性能の高い素材を使用し、デジタル一眼レフカメラ、交換レンズ1~2本、クリップオンストロボ、アクセサリ類を保護するように設計。上部収納には、デイパックとしてのトレージまたは、必要に応じて追加のギア用のスペースを備えている。
後部収納には、タブレットポケットがあるほか、背面にはパスポートや財布などの貴重品を安全に保管するための隠しポケットがデザインされている。
外形寸法は270×215×420mm。内形寸法は220×170×410mm。重量は0.93kg。
VEO Discover 46
VEO Discover 42と同様にバックパックからスリングバッグへと変更できるカスタマイズバッグ。右利き、左利きへの対応も同じながら、収納できる機材に違いがある。実勢価格は税別1万1,000円。
対応するのは、プロ向けのデジタル一眼レフカメラ、交換レンズ3~4本、クリップオンストロボ、アクセサリ類。
このほか、13インチクラスのノートPCやタブレットの専用ポケットがデザインされ、レンズキャップ、メモリーカード、ケーブル、バッテリー、充電器、スマートフォンなどの、必需品は上部やサイドポケットに収納可能。
また、背面にはパスポートや財布などの貴重品を安全に保管するための隠しポケットがデザインされている。
外形寸法は300×235×460mm。内形寸法は240×180×450mm。重量は1.13kg。