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「FUJIFILM X-T1」の最新ファームウェアが公開

Ver.5.00での問題改善など

富士フイルムは1月12日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1」のファームウェアVer.5.01を公開した。

Ver.5.00からVer.5.01への変更内容

・Ver5.00にアップデートした際にフロントコマンドダイヤルで一部の操作ができなくなった問題を改善しました。

・フラッシュ使用時の動作安定性を改善しました。

X-T1のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新

X-T1は、APS-Cサイズ相当・有効1,630万画素のX-Trans CMOS IIセンサーを搭載するミラーレスカメラ。EVF内蔵タイプのフラッグシップとして2014年に登場した。現在は後継機の「FUJIFILM X-T2」(2016年9月発売)が販売中。

本誌:鈴木誠