防水デジカメ持って南の島へ! 海でも陸でも大活躍しました
やってまいりました2013年夏本番! 連日の暑さを吹き飛ばすには水辺のレジャーがピッタリ! というわけで、日本の南の楽園・沖縄の宮古島にかわいいお供を連れて行ってきました。
今回の旅のお供は白いボディが爽やかな「OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough」です。かわいらしい外見からは想像もできませんが、水や砂、落下に強いアクティブ仕様。今回のような夏のレジャーに持って行けば水中はもちろん、陸上での観光スポットの写真も簡単にキレイに写すことができるので、楽しい旅行がさらに数十倍楽しくなること間違いなしです!
※このあとの写真は最後を除き、すべて防水デジカメTG-630で撮ってます
防水デジカメでシュノーケリングに挑戦!
せっかくの防水デジカメなので、エメラルドグリーンの海の中の魚たちに会いに行ってみましょう。今回訪れた宮古島のシュノーケリングスポットは、白い砂と緑の木々の間を抜けて行くといきなり海が開けているシチュエーションが多く、潜る前からテンションが上がっちゃいました!
シュノーケルの装着と一緒にTG-630のカバーのロックもチェックします。SDカードを入れ忘れたなんて悲しいことにならないように、カードが入っていることを確認したらフタを閉じてダブルロックをかけましょう。これで水中でフタが開くようなアクシデントを心配せずに遊べます。
山や川がない宮古島の海は、土砂が流れ込むことがないためとても透明度が高いといわれています。その通り、ちょっと潜ったらすぐに魚たちに遭遇できました。
また、水面からすぐの所に広がっているテーブルのようなサンゴは見渡すくらい大きくて圧倒されました。その水面とサンゴの間を優雅に泳ぐ魚たち……あぁ、私もここに住みたい。
グラスボート観光も!
次は陸上……いえ、水上観光です! 船底がガラスになっていて水中を見ることができるグラスボートに乗ってウミガメに会いに行きます。
本来ならウミガメのお昼寝の様子を見ることができる時間帯だったのですが、数日前の台風の影響でウミガメたちは違うところに避難しているでしょうとのこと。それでも船上から見える海は、青や黄色のサンゴが透けて見えてとってもキレイでした!
青いサンゴや黄色いサンゴを見ながらウミガメのお昼寝場所にたどり着いたグラスボート。やっぱりウミガメたちはいないかとがっかりした私たちに船長さんから「いたっ!」の声が。ボートから4〜5m離れたところを優雅に泳いでいました! とっさにズームアップしてパチリ。プハーっと息継ぎをしたかのようなかわいい顔をGETできました。
防水デジカメが写し取ってくれた思い出たち
旅行中はいつもと違う景色やその土地ならではの料理など、撮りたいものが沢山ありますよね。TG-630は防水デジカメですが、陸上で普通にスナップを撮ることももちろんできます。
片手で気軽に家族の記念写真を撮ることもできますし、風景モードを使えば青い空は深みを増し、木の緑はさらに鮮やかに。ビーチ&スノーモードでは吸い込まれるようなエメラルドグリーンの海の色を表現してくれました。スーパーマクロを使えば撮りたい被写体にググっと寄れるのでムードある写真を撮ることもできちゃいます。
荷物の多い旅先にはこんなオールマイティーなコンパクトなカメラが一台あると、シャッターチャンスを逃すことなく、思い出をパッキングして帰ることができますね。
駆け足でお送りしましたが防水デジカメと行く宮古島旅行編、いかがでしたか? 水中や浜辺で水遊びするときはもちろんですが、アクティブな外遊びが多いこの季節は多少ぶつけても壊れない水にも砂にも衝撃にも強いTG-630のような防水デジカメが1台あると、残せる思い出がぐ〜んとレベルアップしますよ!