週刊アンケート

撮影にブロアーを持ち歩く?

画像編集に使うパソコンは?

 デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。

撮影にブロアーを持っていきますか?

その理由は?(任意・自由回答)

投票締切:2013年3月4日12時

結果発表:2013年3月5日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。

【前回の質問】画像編集で主にお使いのパソコンはどれですか?

選択項目投票数比率
Windows(市販PC)
56837.1%
Windows(自作PC)
55035.9%
Mac
39325.7%
その他OS
130.8%
画像編集にパソコンを使わない
70.5%
合計1,531100.0%


お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

Windows(市販PC)

  • 手ごろだったので。
  • 汎用性の高さから!
  • 職場でもWindowsを使っているので、Windowsが一番使い慣れている。コスト面から、自作PCは魅力が無くなってしまった。
  • ヌード撮影会が主体。レイヤーを使ったソフトフォーカス効果は必須。
  • それしか使ったことがないので
  • 慣れてます。
  • ソニーVAIO type Aフォトエディションを使っています。後継機がないのが残念です。
  • パーツを揃える知識が足りないから。
  • ホントはMacが良いというのは分かってても、使ったことがないのでついつい敬遠してしまう……。
  • Core i7とある程度のメモリーがあれば十分に対応できる。
  • 安定性。
  • 特に無い。Macユーザーだったが、一時の状況に嫌気がさして、職場と同じ環境を作れるWinに変更した。
  • 組むのが面倒。
  • 会社で使っていたから。
  • 他の用途も含めて、1台で対応させるため。ただし、モニターはカラーマネジメントできるものを使っています。
  • 自作より安くて高性能のBTO PCが今は沢山ある。
  • 昔は自作してたなぁ……。安くなって、相性も見なくて良いので市販の方が楽です。
  • 市販品の方が動作が安定している。Macは多用途に使い難い。
  • パワー不足を感じているので、最新パーツの情報を集めて自作を検討中です。
  • 以前は自作していたが面倒になったため。ショップブランド製で、いらないソフトが入っていないものを購入した。
  • 使用するアプリケーションがMacにないものが多いから。
  • モニターにカラーエッジを選択した際に Macに比べコスト安でしかも基本性能が上だったから。
  • 普段使いのノートPCに、キャリブレーションした24インチワイドディスプレイを繋いでます。
  • 新しい、画像編集専用のパソコンが欲しい!
  • 市販のパソコンでも充分使えるから。
  • 安い、速い、ソフトが多い。
  • ノーパソで現場処理。
  • 昔からDOS~Windowsの流れで使っていたので特に大きな理由なし。
  • 最近は仕事が忙しく、自作PCを組んでいる暇がないので、市販のノートPCで作業しています。長期の休みには新しいPCを組んでLINUXで作業したいな。それはそれでストレスがたまる気もしますが。
  • 画像編集だけに使う訳ではないので、ビジネスソフトの入っている市販PCが便利。
  • 手の込んだ編集をしなくても綺麗に写っているので普段使いのもので十分。
  • 昔は、画像処理・レタッチに特化したPCを自作しました(メモリ沢山、CPUハイスペック、他チープ)が、最近は性能が上がって値段も安くなったのでショップブランド品です。
  • もう自作する元気がありません。
  • 自作は相性問題等でトラブったことがあったので。
  • 画像処理用の専用機は持てないし、昔のように自作が安上がりにはならない。
  • まぁ選択肢が多いしね。
  • JPEG撮って出しが基本+若干のレタッチ程度なので、たいそうなPCは必要なし。
  • 市販パソコンですがBTOを使えばパーツも選べるし、修理保障に入る事もできるから。
  • 昔はMacでしたが、10年近く前にOSごとPhotoshopなどもWindows版に乗り換えました。使い続けていれば良かったかも……。
  • 同じことができるので、どれでも構わない。
  • ジョブズもういないし。
  • もっぱら仕事(プログラム開発)に使っていた、その縁で。
  • 機能、性能ともに、選択肢が多い。Macだと限られる。
  • 自作の知識も、Macに関する知識もないから。でも次はMacを使いたい。なんだかオシャレだから。
  • MS-DOSの時代からマイクロソフトのOSを使っている。
  • 信頼性と性能のバランス。
  • カメラにお金を使ってしまったので、パソコンは汎用品。
  • 改造や増設で中身は自作に近いかも。
  • 4コアのノートPCにAdobeRGBディスプレイを付けてデュアルディスプレイにしています。カメラとレンズが良くても仕上げがダメならダメ写真。
  • Macなんかでは仕事にならない。
  • BTOでハードディスクは多めにしてもらいました。
  • 値段、選択肢が多い。キャリブレーションソフトを使い色域の管理を行なえばMacでなくても大丈夫です。
  • ほんとはMacがほしいけど仕方なく。
  • 編集に頼らない撮影を目指してるので、PCには拘らない。
  • ゲーマーでもあるのでWindows機。
  • 画像編集にはMacの方がいいと聞くのですが……。
  • 腐ってもThinkPad。
  • トータルで見てもコスト的に一番合理的で経済的。同じ予算ならより多くをカメラ資材に回せる。
  • DELLで当時のスペックに対して安かったので。と、妥協したら色々と後悔しているのでMacに乗り換えたいです。

Windows(自作PC)

  • More Power!
  • 必要な所に集中的にコストをかけれるし、こだわれるから。
  • 現像処理スピードがものすごく速いです。
  • 超静音、省エネ、シンプル設定、Photoshop Elements、高品質ディスプレイ、快適スペック、お気に入りのマウス、豊富なフリーウェア。
  • 自作PCも写真も趣味。
  • JPEGだけだったら、1/2.3型のコンパクト機で十分でしょう。RAW撮影できるカメラの評価でRAW撮影せずに「このカメラは云々…」はまったくナンセンス。予算が20万円あったら、ニコンの上級機1台よりも、他社でもいいから10万円ボディとパソコンに10万円あてるべき(モニターにあと6万は必要ですが)。
  • 仕事用ソフトがMacで使えず、仕方なくWindowsを使っていたら自作沼にはまってしまった。今はアドビCSで幸せに生活しています。
  • もう編集はMacって時代ではないと思う。
  • パワレポの影響で自作PCしかないので(笑)。
  • 自作が趣味だから。カメラだけのためにパソコンは買わない(作らない)。
  • 性能が最高だから。
  • 普段はFedoraですが、Lightroomを使うためだけにWindowsも。
  • 高画素の画像処理を気持ちよく実行するには、高速なCPUと大容量なメモリが必要なので、自作パソコンをオーバークロックして使用している。
  • アップル嫌いだから! でもiPadは使ってます……。パソコンはMacに拘る必要が見当たらないので。
  • PC自作趣味からカメラ趣味に目覚めた。
  • 低性能PCだと市販の方がコスパが良いが、高性能PCになると自作の方がコスパが良いため。
  • 自分ですべて(ディスプレイ、CPU、GPU、メモリ、I/Oその他諸々)コントロールできるから。
  • まともなPCは自作PCしか持ってないので。
  • 拡張性こそが大事なのです! 水冷却したくなる日もあるでしょ。
  • 自作屋ですので……今は市販PCの方が安いですけどね。
  • メーカー吊るしの商品には欲しい機種がない。
  • Windowsならツールも作れるし。自作なのはHDD搭載量や電源を勘案した結果です。
  • 画素数の増加に伴い、RAW現像処理等にマシンの能力増強が必要となるとともに、HDDの容量も増加の一途をたどるため、自作PCは必須。
  • メーカーのパソコンって、いらない機能やソフトが多くて嫌なんですよ。
  • 画像編集うんぬん以前にジサカーなので。
  • マザーボード等の基板メーカーはちゃんとしたメーカーの物が欲しいから。長持ちする。
  • 私が使ってるPCは全て自作です。
  • 他の仕事でも使うのでMacは選択肢にならない。
  • ストレスフリーにするため。
  • 画像編集、ゲーム、なんでもござれのPCに仕上げたため。
  • Windows(自作PC)4台所有。画像処理、音声処理、事務処理、各種テスト用など目的に応じたハード構成で使用。
  • 大型ケースで内蔵HDDを増やせて強力なビデオカードも自在に選べる自作PCの使い勝手に慣れると市販品はちょっと……。
  • 日本の大手メーカーはあいも変わらず余計なソフトを入れすぎ!
  • 結局は慣れの問題かな。自作PCを使うのは、無駄な部分にお金を使わなくて済むから。
  • Macが嫌いなわけじゃないけど、今更システムを変更するほどの必要を感じないので、ずっとWindowsです。
  • 自作PCの方が、市販PCよりも安く作れるから。また、ビデオカードも予算に合った物を選べるので。
  • 自分のパソコン! って感じがするから。
  • MicroATXで選ぶと市販PCはケースがダサいし拡張性がない。ケースで選ぶと結局自作しか道がない。
  • 画像編集はPCを作るところからがスタートです。
  • 自由にスペックを決められるから。因みに私のPCはファンレス電源にSSDで完全静音。
  • そもそもパソコンは自作PC以外あり得ない!
  • 15年前から組立PC。しかし最近目がしんどい。
  • 自作だとケースを変えない限り内緒でバージョンアップしても妻に見つからないので。
  • Macもあるがソフトを持っていない。
  • アドビCSが動けばPCはなんでもいいです。
  • 以前ゲーム用に自作したPCをそのまま使っている。2,000万画素の現像にはそれなりのマシンパワーが必要。
  • 市販PCではスペックを妥協してるので、ハイパワーで使えないから。

Mac

  • 1993年よりMacintoshユーザーです。
  • 扱いやすいOS。統一されたカラーマネジメントiPhoto が強力。アップル製モバイルデバイスとの連携。iTunesとの連携(スライドショーなど)。
  • 大量のメモリを積むことができたから。今でこそWindowsでも大量のメモリを積むことができますが、以前は画像処理をするには少ない量しか積めず、Windowsは選択肢に入りませんでした。
  • Macしか使っていないから。
  • 昔から画像処理が速いから使い続けています。
  • ラベル機能でファイルに色をつけられるから。似たような写真が複数あるときに、ベストの写真をレッド、次の写真をオレンジ、失敗だけど参考のため置いておく写真をイエロー……といった感じに色分けしてます。あとクイックルックもいいです。
  • 約20年前に、初めて購入したパソコンがMacで、それ以外のパソコンは使い方すら知りません……。
  • Macを使うきっかけが暗室代わりだった。実家に戻った際、暗室を設置出来なかったのでフィルム現像しか出来なくなってしまい、暗室代わりにPhotoshopを使うためMacを購入。以来25年、MacとPhotoshopが相棒。
  • Winより使いやすい。Windowsの操作は回りくどい。
  • 画像処理に対し、MacのほうがWindows機よりも編集がしやすいという考えがあったから。
  • Magic Trackpadの操作性・反応が良く、水平・垂直スクロールが非常に快適。
  • Mission Controlで作業の種類ごとに別のデスクトップを割り当てられるので、1つのデスクトップにつき1種類の作業という形になりシンプルで見やすい。
  • 昔から使ってるし、iPhotoに慣れている。
  • iLifeがあるから。
  • PhotoshopがまだMac版しかなかった時からPhotoshopを使っていることもあり、Macしか持っていないので。Windowsパソコンを持ってなくて困ったことがない。
  • 昔から使っているので、ただそれだけ。次は安いWindowsで。
  • 使い勝手が良い。
  • Apertureが非常に高機能かつ使いやすいから。
  • メインマシンが仕事の関係でMacだから。
  • Windowsはトラブルだらけなので、XP以降私物で使うのはやめました。Macは何台も並行して使ってるけど、今だにノートラブル。画像編集という前に、Windowsマシンはパソコンとしていかがなものかと思う。
  • 直感的に操作ができて、デザインもいい! 芸術家向き!
  • それが伝統。
  • 論より証拠、MacBook ProのRetinaディスプレイで写真を見てみてほしい。最高だから。
  • サードパーティ製のビューアーでも、プロファイルが適用できるので。
  • セキュリティ。イーズオブユース。
  • 新しく出たiMacをこの前買ったので。快適でっせー。
  • iPhoto・Apertureの編集機能はなかなかの物ですよ。特に使いやすさという点で。補正だけならほかのソフトの出番無し。
  • 今ではWindowsでもできますが、10年以上前に色管理がちゃんとできていたのはMacだったので。
  • MacBook Airは持ち運びが容易で、撮影にも持っていけるから。
  • カラーマネージメントが楽。
  • 何となく……。
  • 導入当時、WindowsよりもMacのほうが安定していたから。
  • 創造性を邪魔されない環境で編集したいから。
  • 性能と安定性でWindowsより優れているから。20年前と比べると隔世の感。カメラとしても高画質なiPhone 4Sとの相性も良い。
  • 最初にパソコンを買う時に画像編集をするのに適したものを探していて、大量のメモリが載せられるがMacだったから(Windowsが最大で64MBか128MBしかメモリを載せられないのに対して、Macは512MBも載せられた)。
  • Windows 95登場以前から使ってるPhotoshopに縛られてて……。
  • 昔から使いなれたプラットフォーム。UIをころころ変えるMicrosoft製品は一切信用できないから。
  • カラーマネージメントしやすいのと、RAWファイルでもソフトを立ち上げなくてもスペースキーで即、表示できる。
  • 簡単だから。
  • Windowsの表示より信頼できる気がする。
  • ApertureとPhotoshopがあるから。
  • パソコンのOSはUNIXであるほうが使いやすいですからね。
  • 他に選択肢がない。
  • 音楽編集が本業なので。
  • ICCプロファイル関係はOSに統合されているから。
  • 六色林檎時代からのMacユーザーなので、Mac以外は使いたくない。
  • そりゃ訊くだけ無駄ってもんですぜ。
  • 趣味で。
  • Retinaディスプレイ。
  • 問答無用。
  • 版下に至るまでの色管理を考えると。これ以上の環境は思いつきません。
  • 1990年頃、外国語のフォントを扱うのはMacの方が容易だったので、それ以来Macを使っているから。
  • 写真、映像と言えばMacと思ってたミーハーだけど、使い始めたらフォトストリームが便利すぎ!
  • 総合的に見て、少なくとも個人ユースで、MacではなくWindowsを選択する意味がないから。
  • Mac付属ソフトが付属にしては便利なのと、Apertureのダウンロード販売が安かったので。
  • Mac用のPhotoshopを購入したから。サブでWindows 7をBootcampで走らせている。
  • アンチWindowsだから。
  • RAWでしか撮らないのでパソコンは必須。Macである理由はOSとして、ColorSyncがありカラーマネージメントシステムがしっかりしているため。
  • それでもマイナーなので、ウイルス関係のトラブルが少ない。
  • カメラがBMCCなので。
  • Unix系もそうだが、ファイルやフォルダの配置や管理方法に一貫性があるので。
  • アプリケーション間での色情報に差異が無い。画面の見た目と印刷した時の見た目に差異が無い。
  • 好きな漫画家の方が使っていたのがMacだったので。
  • Windowsでは実用にならない。Windows機は、デザインが悪いのでモチベーションが下がる。
  • Photoshop 2.5Jの頃はWindowsは対応してなかったと思う。

その他OS

  • Windowsの環境では正確な編集ができないため。
  • LinuxにてgimpとUFRawを使用。
  • 使う程不安定になるWindowsにウンザリしたからUbuntu。
  • 20年以上UNIXを使っているよ!! もう、こうなっちゃうと体の一部だよね……他のOSにカエラレナイ……。
  • LINUX系。OSもソフトも無料なのに、他の暴利有料不安定OS+ソフト以上の環境が揃ってるから。
  • MacとかWindowsを買うお金がない。お金のある人が羨ましいです。

画像編集にパソコンを使わない

  • 基本、JPEGで撮影。画像編集はトリミング程度。
  • 時間が取れないなぁ。
  • ほとんどしていません。やるとしても、ブルーレイレコーダー側でちょこっとするだけです。
  • 漢は黙ってJPEG撮って出し。

(デジカメWatch編集部)