今年の紅葉を撮りに行く?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2012年11月5日12時
結果発表:2012年11月6日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】運動会で主に撮影するのは静止画・動画のどちらですか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
静止画 | 279 | 51.1% |
どちらでも撮影する | 135 | 24.7% |
撮影しない | 88 | 16.1% |
動画 | 44 | 8.1% |
合計 | 546 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■静止画
- 古い考えかもしれませんが、写真の一瞬を切り取る感覚を愛しているので。もっとも、常に20枚くらい連写してるので、パラパラ漫画くらいの動画ならできますが。笑
- 動画は眼で見ている状況を記録する。静止画は、眼ではわからないものを記録する。
- 構図重視。
- 切り取った瞬間の空気感が好きだらからでしょうかね。撮影の難易度はスチルの方が上なので、トライしたい気持ちもあると思います。
- 幼稚園児でも見たい時にすぐに見れて、その時の様子を話してくれるが、動画の時は話もなく、一度見たらその後見ようとしなかった。
- 数時間の動画より、最高の瞬間を切り取った静止画10枚の方が価値があると思う。
- カメラが趣味だから。
- 動画に興味なし。
- テレビCMで流れているような似たり寄ったりのお約束シーン(徒競走のゴールシーン、組体操の見せ場などなど)ではツマラナイので、着外になった後の表情のスナップとか。
- 運動会だけじゃなく、成長記録ってビデオである必要があるもの以外は、写真で十分だと思う。何から何までビデオ撮って記録されてたら、なんかいやだ。
- 動画撮影のノウハウがないから。デジカメで動画が撮れるのが当たり前の時代になったけど、やっぱりスチルとムービーを両方使いこなすのは難しい。
- 基本でしょ?
- 市販のビデオカメラで素人が「見られる」動画を撮るのは難しいかと……。まして運動会という場で。
- 写真の方が色々思い出して、話が弾む。
- 動画は結局は撮りっぱなしでほとんど見ませんので、かっこいい静止画で攻めます。
- ポイントポイントを押さえれば充分だから。
- 動画はなかなか見ないが、写真はフォトフレームに入れて流しっぱなしにしているのでよく見る。思い出の切り取りは写真の方が味がある。
- 地区行事の撮影担当(ボランティア)です。動画は広報に掲載できませんからね。
- デジカメの動画機能はスポーツ全般が苦手。ビデオカメラは砂埃に弱い。
- 一人で撮らなければならないので、どちらか一つ。で、今回は静止画です。
- 動画なんか2度と見ないと思うけど? 3分以内なら見るかな?
- 後に大伸ばしにする。
- 見返す回数は絶対に写真の方が多いから。メインの一眼レフには動画撮影機能がない。
- 動画は意外と後で見返さない。子供達もすぐ飽きてしまう。写真をアルバムにしておくと、良く引っ張り出してきて見ているから。
- 私が持ってるカメラに動画撮影機能が無い……。
- 動画なんか撮ったって結局見ないし、だらだらと長いものを見るのも見せるのも嫌い。編集は面倒。静止画ならハイライトだけをセレクトして見せればいいし。
- 動画だとパンする時障害物が多いので最前列に陣取る必要があるから。静止画だと後方からでも誤魔化せる。
- 以前は動画メインでしたが、まず1度しか見ない……静止画なら年賀状などにも使えて、利用価値大なので。
- 決定的瞬間を写真で残したい。
- 雄姿を部屋に飾るため。
- 動画を撮っても見ないし第三者に嫌がられるから。
- 仕事上、静止画を撮らなくてはいけないので。動画撮ってる暇はないです。
- 動画は時間を、静止画は思い出を撮ると感じるから。
- 一瞬のチャンスに集中して撮影したい。動画はどうしても散漫であれもこれもと欲張った撮影になりがちになってしまうので。
- 動画は、その日の夜、1度見たら、おしまい……。スチルは、アルバムにさえ整理すれば、数年後でも、見てしまう……。
- カメラで撮るのが好き。
- 写真が撮りたいので。
- 一瞬一瞬を写しとめるのが写真と思っている。
- 動画専用カメラがない(静止画カメラに動画撮影機能はあるが使いにくい)。
- 動画は2割。静止画の記録の方が何度でも見返す。
- 動画はずっと画面を見ていなければいけないから。静止画ならシャッターチャンスのみでOK。
- 動画は後からの編集が難しいし、アルバム等の媒体に整理しにくいから……。
- 写真の方が迫力があるから。よその子を撮って印刷してあげても喜ばれる。動画も一応撮ったが、結局見ない。
- ここという場面を切り取るのが好きだから。
- 何年も時間を経て見たいと思うのって、運動会や旅行とかじゃなく、普段の生活を収めたりするようなものだったりする。運動会は撮るより参加に意義がある。せいぜい撮影する静止画もオマケ程度と考えている。
- 動画は撮影しても後で見る事がほとんどないから静止画に落ち着きました。
- 餅は餅屋。動画はビデオカメラで撮影します。
- 動画は容量多いので沢山は撮りません。
- 運動会に限らず動画は撮らない。
- 連続撮影の集中力が続かない。
- 動画は心に残らない。
- 静止画は印刷などして、実際の形有る思い出として残すことができるから。
- ムービーもいいですが、スナップが好きです。
- 後々も引っ張り出すのはいつも静止画。1枚を見て記憶を甦えらせる効果があるのは静止画。
■動画
- 動く映像の方が両親が喜ぶから。
- 静止画で緊張してチャンスを待つより動画でダラダラ撮った方が楽っしょ。
- どちらが面白いか一目瞭然でありんす。
- 一生懸命走ったり踊ったりしている途中の過程が記録できるから。静止画では結果の記録ばかりになってしまうから。
- やっぱり運”動”会ですから。
- 運動してるくらいだから動画で動きを残すべき。写真なんて撮り手の自己満足。
- 静止画をちゃんと撮るには準備することが多すぎます。
- 当時は、ビデオカメラで撮影中に静止画を撮ることができなかったし、カメラで動画を撮ることもできなかった。どちらも撮りたかったが、そうするとどちらも中途半端になってしまうので、仕方なく動画に専念して撮りました。子供が大きくなって、見直してみると動画で正解でした。情報量がやはり動画の方が多いですからね。当時の雰囲気が伝わってきて良い記念になりました。でも、写真好きな私としては子供の必死に走っている姿をアップで撮りたかったと言うのも正直な気持ちです。今の人は、ビデオでもカメラでも同時に撮れる機種があるので幸せだと感じて下さい!
- ミラーレスは動きの速い被写体の静止画撮影が苦手なため。
- 個人的には静止画に集中したいのだけど、子どもや家内、じいちゃんばあちゃんは動いてる絵のほうが喜ぶのでしかたなく動画メインで撮っている。
- 動く被写体の静止画は難しい。
- お母さんは動画主体だった。手ぶれ補正が無かった時代だから、見るに堪えない動画量産!!
- 記録という観点から、動画です。もし静止画が必要なら、動画から切り落とします。
- 歓声など、子供の躍動感があるから。団体演技などは静止画では流れが見せにくい。
■どちらでも撮影する
- 三脚にビデオ(動画)、手持ちで望遠のカメラ、その「瞬間」が来るとやたら忙しく、てんてこ舞い。失敗? もあるが、かわいい孫たちの「思い出theater」のためにと孤軍奮闘のここ5、6年です。お蔭で「じーじ」も元気そのものです! なにせ、別枠の娘たち(孫の母親たち)の腕前(撮影テクニック)はあまり当てになりませんので。後での鑑賞会は毎年やんや盛り上がります。関係のない? 児童を長々と写したりして。あれ、これ誰や? とか。
- 今までの経験上。友人知人に静止画を見せたあと、同じシーンの動画を見せると「お~!」って歓声があがるんだよね。もうヤミツキ!
- 静止画用のデジ一にホットシューを介してビデオカメラをセットしてます。盛大にシャッター音が入りますが、これはこれで良いかと。但し、妻からは連写時のシャッター音だけは何とかならないか? と泣かれています。
- 追うのは難しい。止まっている時のみ静止画。
- 運動会は望遠レンズは必須。デジタルズームでは画質が悪くなる。コンデジでも光学ズームは必要……ということを最上級生の親になって知った。
- たくさんの思い出を残してあげたい。
- 左手で動画を撮りながら、右手には一眼レフ。しかしそんな無茶な体勢なので、二兎を追うものは……になってしまいますが、毎年こんな感じです。
- 動画で残したいけど、容量を食いすぎるし編集も面倒。写真は撮りまくる。
- 一眼レフは静止画、ミラーレスは動画(ショートムービー)です。
- ビデオも撮るけど定点撮影。ほとんどスチルで静止画。
- ダンス系はやはり動画、徒競走系は静止画。玉入れ等も動画ですかね。「作品」ではなく、「子供の記録」と「内容の伝えやすさ」で使い分けてます。
- 片方では足りないところがあるから、補うため。
- 俺はデジイチ、嫁はビデオ。あとは後日放送のケーブルテレビ自主制作地域情報番組録画。
- 自分が運動会に参加している限り、写真を見ればその時のことを瞬間的に思い出せるから。動画は10分撮れば見るのにも10分かかるので、結局面倒くさくて見ないので撮るのを控えるようになりました。どうしてもの時だけ動画にする意味では、最近のカメラの動画は便利です。
- 基本は写真(静止画)だが表現できない競技(連続動作)は動画で撮影する。
- 動きもあったほうが良いし、瞬間のシーンは静止画で綺麗に残したい。
- 運動会に来れない子どもの祖父母に見せるため、動画でも撮影する。
- 動画は、家族とテレビで見るのに必須。写真は引き伸ばしたり年賀状用にしています。昔は、ビデオカメラとスチルカメラで子供の運動会を撮影していましたので同時に撮る時は三脚と一脚を総動員して大変でしたが、今は制限はあるもののどちらも1台で撮れるので良い時代になりました。
- 一眼レフで静止画、高倍率コンパクト機(三脚使用)で動画という体制です。
- 昔は8mmでした。
- 静止画、動画を両方ともきれいに撮影できるカメラだから。動画撮影中に同時に静止画も撮影することもできる。
- 運動会の競技内容で静止画・動画どちらで撮影するか決めています。
- 運動だから、動いてる画はやっぱ捨てられない。しかし、家に飾る写真も捨てられない。てことで自分が写真、嫁がビデオ担当。
- ダンスなどの団体競技はビデオ(動画)で、徒競走やリレーなどの短時間個人競技はデジイチ(静止画)で撮影します。この8年、変わらないスタイルです。
- 静止画と動画では表現が全然違う。が、実際はビデオは編集が面倒で撮りっぱなしで眠ってることがほとんど。ただ、周りの受けはそこそこ大画面のテレビでみられる動画のほうが良かったり。
- マルチプレートにのせて大忙し。
- 親は静止画、子供は動画希望なので。
- かけっこのような競技は静止画、ダンスなど音も大事な場面は動画です。
- それぞれに良さがあるため。
- 後で見直すなら両方あると記録としても良いし。
- 基本は静止画です。ムカデ競走などの集団競技や入場行進などは、子供がどこにいるのか判らないこともあるので、動画撮影です。ダンスもやはり動画ですね。
- 動画も静止画も撮れるカメラだから。
- ビデオは三脚で、一眼2台を手持ちで撮っていますよ。嫁や親の腕が当てにならないもので……。
- 最近のビデオカメラは動画を撮りながら静止画も撮れるので。
- 団体での演技を動画で撮ります(子供の友達も一緒に写せるので)。それ以外は静止画で連写です。
- どっちも必要と家族から要求されるから。
■撮影しない
- 運動会は、どちらかと言うと走ったり運営したりする側なので、動静ともに撮ったことはないです。
- 家族親類縁者には運動会に参加する人間がいない。
- 見に行って撮影に夢中になって応援しないのもどうかと思う。ゼロではないが、ほとんど撮影しません。
- カメラ大好きだが、思い出に残るシーンはファインダーやモニターではなくきちんと直に見たいです。自分のとこと関係ない人、家族(子供の学年が違う等)と互いに撮り合うといいと思う。
- 運動会を撮影したいとは思わない。他の撮影に時間を費やします。
- うかつに撮ったら通報されて捕まってしまう独身子なしです。
- 子どもがまだ0歳だし、あと数年はお預けかな。
- 長玉はいくらでも投入できるがお父さんヤル気がわかない。
- 運動会に行かない。
- カメラがないから、心のフィルムに焼き付ける。
- 子供が卒業したら運動会撮影も卒業。いつまでも撮りに行ってたら不審者になっちゃう。
たくさんの投票とコメントをありがとうございました。
( 編集部 )