ファインダーは視野率約100%、倍率約0.76倍。ファインダー外縁および下部の液晶による画像タイプ、撮影モード、露出設定値などの表示のほかに、内蔵された透過型液晶にはグリッドや各種設定値の表示が可能。AFエリア枠と選択AFエリアも透過型液晶に表示される。フォーカス合焦時にはスーパーインポーズで測距点が赤く光るようになった。これはEOS-1D Mark IVまではあった機能だったが、EOS-1D Xでは非対応だったものだ。フォーカス合焦が暗所でも判別しやすいので、これはありがたい復活といえる。この画像のファインダー像に見られる周辺減光は、参考のためファインダー内を別のカメラで撮影したときに発生したもの。

ファインダーは視野率約100%、倍率約0.76倍。ファインダー外縁および下部の液晶による画像タイプ、撮影モード、露出設定値などの表示のほかに、内蔵された透過型液晶にはグリッドや各種設定値の表示が可能。AFエリア枠と選択AFエリアも透過型液晶に表示される。フォーカス合焦時にはスーパーインポーズで測距点が赤く光るようになった。これはEOS-1D Mark IVまではあった機能だったが、EOS-1D Xでは非対応だったものだ。フォーカス合焦が暗所でも判別しやすいので、これはありがたい復活といえる。この画像のファインダー像に見られる周辺減光は、参考のためファインダー内を別のカメラで撮影したときに発生したもの。