アンブレラはモデルに近い位置から照射し、奥の背後にはあまり光が漏れないようにしている。発光モードは「Gr」を利用。モデルに照射した1灯は光量を固定し微調整しながら撮りたかったため、マニュアル発光で調整。結果的に1/16の光量で照射した。一方、グリッド付きの1灯はETTL発光(−1調光補正)で自動調光しながら照射している。このように、発光モードを「Gr」にすると、それぞれに光量の割り出し方を変更できるのもいい

アンブレラはモデルに近い位置から照射し、奥の背後にはあまり光が漏れないようにしている。発光モードは「Gr」を利用。モデルに照射した1灯は光量を固定し微調整しながら撮りたかったため、マニュアル発光で調整。結果的に1/16の光量で照射した。一方、グリッド付きの1灯はETTL発光(−1調光補正)で自動調光しながら照射している。このように、発光モードを「Gr」にすると、それぞれに光量の割り出し方を変更できるのもいい