「ヘーア フォールディングカメラ」(1870年)。乾板になり露光時間が短くなったため、レンズキャップの代わりにシャッター機構(レンズ後部の箱)が用いられるようになる。カメラの背面に置かれているのは、12枚の乾板を入れ替えながら撮影できるホルダー

「ヘーア フォールディングカメラ」(1870年)。乾板になり露光時間が短くなったため、レンズキャップの代わりにシャッター機構(レンズ後部の箱)が用いられるようになる。カメラの背面に置かれているのは、12枚の乾板を入れ替えながら撮影できるホルダー