河野達郎写真展：「山河の軌跡」あの時ボクが観た景色

大自然が生み出す霧幻の雫は大切な命を育みながら山から河へ、草木の茂った草原を経てその出で立ちを代えながら海へと旅をするのです。

今回も見応え十分の大判シート写真を5点ご用意しました。
写真が語るファインダー越しに見えた美しい軌跡と大地の鼓動を感じていただき、実際に訪れてみたいという思いに浸っていただければ幸いです。

写真展情報

会場

αプラザ（大阪）
ソニーストア 大阪内

開催期間

11月4日（土）～11月24日（金）

開催時間

11時00分～20時00分（最終日は16時00分まで）

定休日

なし（12月31日、1月1日、法定点検日などを除く）

作者プロフィール

1954年7月 松山市生まれ
日本風景写真家協会 所属
愛媛県大洲市在住
地域創生撮影が専門のプロ写真家
持続可能な観光まちづくりの文化・伝統保全部門で世界一に輝いた愛媛県大洲市の観光基盤整備を手がけたことでも知られる街づくりの専門家。現在は愛媛県伊方町からの委託で佐田岬半島の撮影と一般社団法人佐田岬観光公社のDMOアドバイザーも務めている。
専門分野は肱川流域の自然現象で、普段は四国を舞台とした観光素材撮影を中心に、愛媛県や地域行政を始めとした関係機関や制作会社などからの委託を受けて地域の風景や生活文化などの情報素材撮影をこなしながら作品撮影を行い、精力的に個展を開催している。
第40回愛媛広告賞最優秀賞受賞（大洲市観光ポスター／2021年）

執筆作品
写真集「ひじかわの詩」2016年1月発行
写真集「あの時ボクの観た景色」制作準備中
メディア関係への執筆、講演講話実績多数