イベントレポート

【CP+2019】インターコンチネンタルホテルのオリジナルスイーツをご賞味あれ！

インスタ映え必至のフォトスポットも大人気

2019年3月2日 14:43

今年もCP+2019の会場において、「Photo Weekend」なる企画が開催されている。主に初心者・一般層をターゲットとしたもので、CP+事務局が主催。3月2日（土）、3月3日（日）限定のイベントで、場所はパシフィコ横浜の会議センター3Fとなっている。

展示ホールとはガラリと違う雰囲気にひかれ、土曜日の午前中にうかがってみた。

Photo Weekendの会場でひときわめだつコーナーがここ、CP+出張版「VINYL MUSEUM」だ。

単に観て楽しむアートではなく、撮影者自らがその一部となってコミュニケーションできる参加型フォトジェニック・アート展、それがVINYL MUSEUMだ。過去数回開催されており、2018年12月の東京・表参道では7,400名もの来場者を集めた。

Photo Weekendでは3つの展示が行われ、開始直後より女子の友達連れやファミリーが列をなしていた。

例として妥当ではないかもしれないが、こんな写真が撮れる。

展示のうち、とりわけ人気なのがここ。ぷかぷかアヒルで満たされた展示だ。

ぎっしり詰め込まれたアヒルの中に靴を脱いで入り、アヒルとたわむれる様を写真に収めるという趣向。踏まれたアヒルがたまに鳴き声をあげるのがかわいい。

アヒルを掴んで上にほうり投げ、ふりそそぐアヒルと自分を一緒に撮るパターンが人気のようだ。

記者もアヒルを投げるのを手伝い、その模様を撮らせてもらった。

インスタ映え必至のスポットなので、土日に来場される方はぜひチェックして欲しい。

VINYL MUSEUMの横にはラウンジが設けられており、ラウンジ内には「黄色いアヒルのぷかぷかCafa」が営業していた。昨年のPhoto Weekendにも存在した、オリジナルスイーツが楽しめるカフェだ。

今回もメニューをヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルがプロデュース。オリジナルスイーツは「お風呂ぷかぷかアヒル3兄弟」「アヒルのぷかぷかランデブー」「アヒルのぷかぷかゼリー」の3メニューを選べる。

記者も頼んでみた。

メニューのひとつ、「お風呂ぷかぷかアヒル3兄弟」。浴槽はホワイトチョコレート、お湯はライチゼリー、アヒルはマカロンだ。

「アヒルのぷかぷかランデブー」。アヒルのマカロンに、ショートケーキやいちごムースなどで構成されたアフタヌーンティーセット。

どれもさすがホテルクオリティの美味しさでした。1日各20食限定なので、気になる方は早めにどうぞ。