EXPO初日に展示飛行…35年ぶりに大阪の空をブルーインパルスが舞う

画像提供：航空自衛隊（以下同）

大阪・関西万博の開幕初日となる4月13日（日）、万博会場の上空で航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行が実施される。大阪府内での飛行は1990年4月1日の「国際花と緑の博覧会」開幕以来、35年ぶりとのこと。

展示飛行は12時頃を予定しており、万博会場となる夢洲上空を飛行する。詳細な飛行経路などは今後、航空自衛隊から発表される予定だという。

1970年の大阪万博でもブルーインパルスは会場上空を飛行しており、55年を経て再び万博の門出を祝うことになる。

飛行日時

4月13日（日）12時00分〜

飛行場所

大阪府大阪市夢洲周辺