修善寺虹の郷、きらめく花が彩るイルミネーション。2つの虹とギフト気球が登場

伊豆市にある修善寺虹の郷は、イルミネーションイベント「虹の郷サンクスイルミ2023 ～虹の咲く庭～」を開催する。期間は10月20日（金）から2024年3月31日（日）までの計107日間。

修善寺虹の郷は、イギリスやカナダの街並みを再現した村、日本庭園などのエリアが広がるテーマパーク。世界一小さい15インチゲージのロムニー鉄道も運行している。今年のイルミネーションは「虹の咲く庭」をテーマとして、きらめくバラとレーザーマッピングが織りなすショーや光るユリで描く2つの虹が登場。11月11日（土）から12月3日（日）まで、「もみじライトアップ」も同時開催される。そのほか、11月18日（土）、25日（土）、12月23日（土）の3日間限定で花火が打ち上がるという。

ロムニー鉄道

ロムニー鉄道が通る丘は、光で無数の星と冬の星座を表現。タイミングが合うと、きらびやかに走る汽車と星座が一緒に見られる。

Milky Way -星座の丘-

光のしずくが流れる“Rain Forest -紫陽花と雨の森-”には、新たに紫陽花をイメージした大型ドームが設置される。

Rain Forest -紫陽花と雨の森-

約5,000本のきらめくバラやレーザー・ムービングライト、光の柱によるイルミネーションショーは、“Fairy Garden -妖精の庭-”にて7分毎に実施。

Fairy Garden -妖精の庭-

“Rainbow-Lily Hill -虹百合の丘-”には、大きさの異なる2つの虹が約5,000本の光るユリで描かれる。さらに、プレゼントを運ぶ気球をイメージしたギフト気球も見られるという。

Rainbow-Lily Hill -虹百合の丘-

イベント名

虹の郷サンクスイルミ2023 ～虹の咲く庭～