横浜みなとみらいエリアが「ポケカ」とコラボ。カードの中に入り込んだような写真が撮れる立体オブジェが登場

横浜公園（展示イメージ）

横浜みなとみらいエリアで、ポケモンカードゲームとコラボレートしたイベント「Pokémon Card Art Walk in Yokohama Minatomirai―横浜みなとみらいを歩いて巡る、ポケモンカードアートの展覧会―」が9月30日（土）まで開催中。

6月27日からスタートした同イベントは、横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ30周年とMARK IS みなとみらい10周年、初代スカイビル55周年の開業を記念した特別企画。ポケモンの原点「ポケットモンスター 赤・緑」の151匹にフォーカスしたカードのイラスト展示などが行われている。新たなイベントとして、8月1日（火）からポケモンカードの大型展示やフォトスポットの設置、デジタルスタンプラリーも開催される。

1,000種類を超えるポケモンカードの大型展示「ポケモンカード アートウォーク」は、グランモール公園やランドマークプラザ、クイーンズスクエア横浜を主な舞台としている。

グランモール公園（展示イメージ）

横浜を代表とする5つのスポット（山下公園、元町プラザ、横浜公園、横浜市役所、マリン アンド ウォーク ヨコハマ）には、ポケモンカードをモチーフにした立体オブジェ「ポケモンカード アートフォトスポット」を設置。オブジェにはスペースがあり、カードの中に入り込んだような写真が撮れるという（イラストは場所によって異なる）。

フォトスポットのポケモンカードの種類（イメージ）

アートフォトスポットの5つとランドマークプラザ、MARK IS みなとみらい、スカイビルの8カ所を巡る「ポケモンカード デジタルスタンプラリー」では、全てのスタンプを集めるとオリジナル壁紙がもらえる。

さらに、ポケモンバトルの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」が行われるパシフィコ横浜の周辺には、ポケモンと写真が撮れる「ポケジェニック」が8月8日（火）から14日（月）まで設置される。

ポケジェニック（イメージ）

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