日本写真家協会、技術研究会「ミラーレス交換レンズの魅力2023、CP+で魅せた製品群」

株式会社ケンコー・トキナーは、公益社団法人日本写真家協会が開催する第1回技術研究会「ミラーレス交換レンズの魅力2023、CP+で魅せた製品群」について、同社のセミナールームで4月15日に開催すると発表した。

今回開催する技術研究会は、2022年10月12日に開催した「ミラーレスカメラ用交換レンズの魅力に出会う」の続編。

写真家が新しい交換レンズへの理解を深め、活用するために知っておきたい知識や使いこなし術などを紹介する研究会となる。また、製品展示とハンズオンも実施する。

今回は、2月に開催されたCP+で発表された製品のうち、シグマ、タムロン、トキナー、カールツァイスの各ブランドについて取り上げるという。

また、同社の田原栄一氏（チーフデモンストレーター）のほか、株式会社シグマの桑山輝明氏（カスタマーサポート部 プロサポート課）、株式会社タムロンの西角久美子氏（映像事業本部 マーケティング企画部広報）が講師として参加する。

定員は42名。ZOOMを使用したオンライン参加は50名（会員のみ）。いずれも先着順となる。

参加費については、正会員は無料。非会員は500円。

申し込みは、専用フォームを利用する。